2025年1月12日(日) 02:53 JST

夜回り先生講演会

先日mixi内、所属コミュの絡みで
こんな告示がありました。

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「夜回り先生講演会」
いま、子どもたちは・・・
私たちにできること、しなければならないこと

講  師
水 谷  修 先生

大阪市中央公会堂
2009年4月3日(金)
午後6時30分受付・開場
午後7時00分開演

往復ハガキ、FAX、Eメールいずれかで、住所・氏名
年齢・職業・参加人数(1人または2人)を記入の上、
下記までご応募下さい。
1,200名様 入場無料

〒550-0027
大阪市西区九条1-10-4 創叡九条ビル内
熊田あつし後援会事務所
FAX06-6584-3174 
E-Mail:kumada@minsyu.jp

※必要事項のご記入のない場合は、申し込み無効とさせていただきます。
※応募に際しては、申し込み1通につきお2人までとさせていただきます。

http://www.kumada.info/image/pdf/kumada_yomawari.pdf

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ご存知なら、ご興味なければ、流してくださいね。
ちなみに、私は特に支持政党はございません。
この先生のお話しは機会あらばぜひ伺いたいと思っていたので
ご紹介したまでです。
告示は先月末でしたが、まだ空きがあるとのことです。
お早めに。

料理なんか大嫌いだ!!

勢いでこんなものを始めてしまいました。
「 料理なんか大嫌いだ!! 」
親愛なる智香子さんの
「 子どもなんか大嫌いだ!! 」
の姉妹ブログというスタンスを(勝手に)とってます。
だから今回はアメブロで。
たまには他のレンタルブログをみてみるのもいいかも。
テーマ(スキン)がとっても豊富なわりには
思いに沿ったものが見つからなかったので
ワンパターンの年甲斐もない星の壁紙にしました。
(軽く自分の成長に自己満足。)
テーマ(スキン)を変えるのと、タイトル変えるのに手間取り
本題のブログは書けなかったけど
とりあえず、まず一歩。
「なんてこたぁない名言集」の二の舞にならぬように。
(きゃーーーーっ!(><))

雪の卒業式・前フリ

「 あ、保護者は9時から入場できるから。」
…って、それだけぇ? (?へ?)
卒業式前日になって、雪からの情報はそれだけ。
「 何時までに入らなあかんとか、式開始は何時とかないん?!」
どうやら案内プリントがなくなったようだ。
仕方がない。
「 卒業生の集合時間 」に合わせていったら
結局30分以上も待たなくてはならなくなった。
「 時間がありますのでよろしければ
生徒たちの作品展ごらんください。」
と、先生からの案内があった。

雪が選択していた
「 マーケティングデザイン系列 」
の生徒さんたちの作品が展示してある
…なんてことも、卒業式の数日前に知った。
そんなん何で今頃言うん?!の問いに
「 だって、お母さん、式終わったら速攻
仕事に行くっつーてたから見る間ないかなと思て。」
…そりゃ、悪かった。m(_ _)m
(結局この日はぬいいとさんの実姉のヘルプがあり
 お休みちょうだいすることができた。)
展示場に入っていきなり驚かされる。
「 こんなん、聞いてへんし!」
思わず小声で叫んでしまった。
(画像をクリックしてね。)


そういやグループで何か賞をもらったって言ってたような。
ただ、平松市長から貰えるほどの賞とは思ってなかった。
「 保育所配布用のバナナカステラの
  パッケージをデザイン 」
でちょうだいした賞。
(クリックしてね。)


あとは、手の遅い(笑)雪らしい作品と↓↓↓


そして、手の遅い雪のわりには頑張った作品。↓↓↓

(クリックしてね。) 
笑とは違ってもともとこういうことは
苦手だったはずなのに、いつのまにか
こちらの道へ歩んでいる。
我が家はいつからデザイナー一家になったのか?
…笑える。(^m^)
式が始まるまでに、もはやかなりいろいろ堪能。
作品展をひと通りみて、もと来た保護者控え室に戻ると
誰もいなかった会場は山ほどの人だかり。
早く来たおかげで他の方よりひと足お先に
作品展をゆっくり観ることができた。
ケガの巧妙、その1。
(つづく)

雪の卒業式・本編

講堂に入るとみなさん遠慮がちな方ばかりで
後方の席から埋まっていく中で、すぐさま
右サイド席のほぼ最前列に陣取る。
「 クラス代表で証書もらいに行くから。」
この情報だけは結構早めにちょうだいしていた。
幼稚園のときからイベントがあるごとに
母のしつこい自前調査につきあわされていただけあって
最低限の情報だけは雪も心得ている。
ただ、ひとつしくじった。
雪がいるA組は私が座った席と反対
左サイドの席だ。
かなり後悔したが後にそれが功を奏する。
卒業生の名前がひとりひとりよみあげられ
クラス代表として壇上にあがり証書を受け取る雪。

左サイドの席だったら起立した生徒さんたちの壁で
壇上の雪が見えなかったところだ。
ケガの巧妙・その2。
クラスによっては生徒さんたちが自発的に
証書を受けとった後にクラスで声を揃えて
先生にひとこと言葉を送っていた。
「 先生、どうもありがとう♪」
(イントネーションはコテコテ関西なまりで)
「 ○○先生、だぁいすきぃ 」などなど。
なぁなぁ言葉だけど、要は気持ちだ。
「 自発的 」に「 伝えること 」に意味がある。
中には、それ着物の帯かぃ?ってなほど
馬鹿でかい派手なリボンつけて
お化粧ばっちりなじょすい(女子)もいたが
みんな表情は明るく、保護者席のお母さんに
無邪気に手を振ったりなんかしてる。
幸せなら、愛されているなら、それでいい。
そんな格好のじょすいがいたりするが
卒業生も在校生も保護者も、私語にうつつぬかして
うるさくて仕方がない、なんてことはなく
滞りなく、厳かに、みんなしゃんとして
式は進んでいった。
当たり前なんだけど一番大事なことが守られている。
少々の遊びはご愛嬌、個人的には大歓迎だ。
式が終わり、教室に行くと、ほどなく解散。
ちょっとしたイベントがあるかと期待してた分
結構がっかり感があった。
でも最後は教室内で保護者も混じって
自由に記念撮影。
生徒さんたちがおかあさんや先生と
ツーショット写真を撮りまくる中で
私は…雪に一声かけてひと足お先に失礼した。
理由は
「 私がいない方がきっと良い表情の雪が
  写真におさまると思ったから。」
去年の笑の中学卒業式で立証済みだ。
この母、どこまでも
「 映像デザイン科 」だ。
………………………………
家につくとほどなく笑が学校から帰ってきた。
違う学校に通っているが
同じ「 大阪市立 」の高校ということで式の日取りも同じ。
今日は笑も在校生として式に出ていた。
話をきくと式の進行までほぼ同じのようだ。
ぬ「 雪ネェはクラス代表で
   証書もらいに行ってんで。」
笑「 ふうん。
   やっぱり出席番号1番やから?」
ぬ「 失礼なこと言うな!(笑) 」
実力で勝ち取った1番であったことを告げると
笑「 はぁ?アホちゃう?(口ぐせ)
   あ、アホちゃうか。(笑)」
あ、忘れてた。
雪、おめでとっ♪

宴のあとで

とある宴が終わり、その帰り道でのこと。
「 そういえば、こんなニックネームだったかな?」
と、その日初めてお会いした方を探しに
電車に揺られながら携帯で検索の旅に出た。
ほどなく、その名が検索網に引っかかる。
「 あ、なんだ、この人やったんかぁ。」
私がいつもネット上で出入りしてる「 お部屋 」に
その人の名前はあった。
「 よろしくお願いしまぁす♪ 」
と、つい数ヶ月前に初めましてのコメントを入れた方だ。
気さくそうな空気が漂ってたので、私もお気楽に
「 よろしこ〜♪ 」
なんてコメントを入れようとした次の瞬間
その人のデザインしたものを目の当たりにして
コメントを入れる手が止まってしまったのを
思い出した。
「 …この人、ただもんやない。」
ひるんでしまった、というやつである。
で、その後そんなことがあったことも忘れて
今回の宴でのご対面と相成ったのだが
そんな方だったとはつゆ知らず、ちょっと勿体ない
時の過ごし方をしてしまったなと反省した。
デザインもただもんやなかったが
当の本人さんもある意味ただもんやなかった
といえばかなり失礼だろうか?(笑)
そうそう、そういえば大昔
まだうら若き頃のぬいいとさんに向かって
「 ションベン臭いヤツ 」
と言い放った殿方にどこか漂う空気が似ていた。
若い頃、かなりムチャをして、向こう気が強くて
でも仕事は出来て、かなりの職人気質を持っていた
「 いちおうサラリーマン 」。
社内に敵は多かったけど、クライアントの信頼は絶大だった。
ちなみにぬいいとさんは
「 ションベン臭い 」
と言い放たれ、かなり怒り心頭だったにもかかわらず
後々結局くやしいことに(笑)その人から
多くを学ぶこととなる。
…って、昔話はこっちゃ置いといてっと〜。
携帯でその人を追いかけているうちに
うっかり自分の降りるべき駅を乗り越してしまった。
慌てて引き返し、家にたどりついたのは
ジャスト0時。
シンデレラか!?(図々しい。)
人身事故でダイヤ乱れまくりだったわりには
スムーズな帰宅だった。
帰ってからPCで改めてあちこち検索の旅へ。
この方の力作にもモチロン惹かれるものはあるが
個人的に一番言いようのない「 なにか 」を感じるのは
この方が「 アバター 」として
アップしてらしてるイラストだったりする。
結局、デザインも最終的には「 好み 」である。
この方そのものを追いかけることはとても恐れ多くて
今の私の心にはないけれど
この方のデザインは追いかけてみたい気がする〜♪

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