みんな、さすがだ
- 2011年3月14日(月) 02:18 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 3,904
昨夜、旦那の実家でお泊まりだったのだが
夕食時にアチコチの携帯が連呼してきた。
「 また、チェンメやな。」
そういって家族のみんながやり過ごす。
みんな何のこと言ってるのか訳がわからないぬいいとさんの
ところにもやがてそのメールはやってきた。
「 関西電力からです。節電しましよう。」
詳細は忘れたけどそんな内容のメール。
メールの主旨自体は共感できるし、人畜無害のものだったので
たぶん私ひとりの時に受け取っていたらきっと真に受けて
転送しまくってたかもしれない。
:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
家族麻雀大会も終わり、床についてお気に入りブログを
チェックしていたら、仲間達が自身のブログ上で
メールと同じ内容の書き込みをしていた。
みんな、スゴい。流石だ。
メールひとつ転送できない、ブログ上で呼びかけも出来ない
自分がとてもちっちゃく感じた。
後にそれは「 ガセ 」であったと判明したが
「 何かできることはないか?」
と思った時にすぐに行動に移せる姿勢は流石だと思った。
「 節電しましよう 」
思えば、普段から心がけていても決して悪くないこと。
:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
ネット上では自身のスペース(ブログやツイッターなど)で
懸命に情報を流してらっしゃる方々がいる。
阪神大震災で被災した友が、今必要なこと、不必要なことを
経験に基づいて懸命に発信している。
売上の一部は義援金にするとのこと。
やることにそつがない。
ツイッターでは一見ソースコードだけ追ってんじゃないかと
いう印象を持たれがち( 私は思わないけど )な紳士が
懸命に的確な情報をツイッター上に送り込んでいる。
私、実はツイッターが苦手である。(笑)
このブログ右手にツイッターバナーを設けているものの
ツイッター独特の流れについていけないのである。
そんなツイッター脱落者の私だが、彼の心意気は
すごく伝わるものがあった。
きっとツイッター族の間では彼の情報に助けられた方が
何人もいるはずだ。
ツイッターは苦手だけど、感銘をうけたものは
リツィートさせていただいた。
テレビではプロアマ問わず撮影された地震や津波の映像が
断続的に流れている。
正直
「 そんなんやってる場合とちがうやろ!逃げろ!」
ってな映像もあるが、こうやって撮影してもらったおかげで
私たちは次に起きるかもしれない「 もしも 」に対して
真剣に望むことができるのである。
撮影したご本人の動機や思いはこの際問わず
すべての映像を大切に思いたい。
:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
前日、お気楽な記事をアップしてひんしゅく買ってるんじゃ
ないかといささか決まりの悪い居心地だったところに
名無しの権兵衛さんから真摯な、的確なコメントを頂戴した。
コメント最後にこう綴ってあった。
「 大阪では、いったい何をすればいいのか
落ち着いて考えたいものです。」
そうか。
何とかしたいというはやる気持ちはあるけれど
今も生死の境をさまよっている方が今もいらっしゃるかも
しれないけれど、私には為す術がない。
なにもできないからと諦めず
熱くならずかといって冷めることもなく
落ち着いて…ですね。
夕食時にアチコチの携帯が連呼してきた。
「 また、チェンメやな。」
そういって家族のみんながやり過ごす。
みんな何のこと言ってるのか訳がわからないぬいいとさんの
ところにもやがてそのメールはやってきた。
「 関西電力からです。節電しましよう。」
詳細は忘れたけどそんな内容のメール。
メールの主旨自体は共感できるし、人畜無害のものだったので
たぶん私ひとりの時に受け取っていたらきっと真に受けて
転送しまくってたかもしれない。
:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
家族麻雀大会も終わり、床についてお気に入りブログを
チェックしていたら、仲間達が自身のブログ上で
メールと同じ内容の書き込みをしていた。
みんな、スゴい。流石だ。
メールひとつ転送できない、ブログ上で呼びかけも出来ない
自分がとてもちっちゃく感じた。
後にそれは「 ガセ 」であったと判明したが
「 何かできることはないか?」
と思った時にすぐに行動に移せる姿勢は流石だと思った。
「 節電しましよう 」
思えば、普段から心がけていても決して悪くないこと。
:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
ネット上では自身のスペース(ブログやツイッターなど)で
懸命に情報を流してらっしゃる方々がいる。
阪神大震災で被災した友が、今必要なこと、不必要なことを
経験に基づいて懸命に発信している。
売上の一部は義援金にするとのこと。
やることにそつがない。
ツイッターでは一見ソースコードだけ追ってんじゃないかと
いう印象を持たれがち( 私は思わないけど )な紳士が
懸命に的確な情報をツイッター上に送り込んでいる。
私、実はツイッターが苦手である。(笑)
このブログ右手にツイッターバナーを設けているものの
ツイッター独特の流れについていけないのである。
そんなツイッター脱落者の私だが、彼の心意気は
すごく伝わるものがあった。
きっとツイッター族の間では彼の情報に助けられた方が
何人もいるはずだ。
ツイッターは苦手だけど、感銘をうけたものは
リツィートさせていただいた。
テレビではプロアマ問わず撮影された地震や津波の映像が
断続的に流れている。
正直
「 そんなんやってる場合とちがうやろ!逃げろ!」
ってな映像もあるが、こうやって撮影してもらったおかげで
私たちは次に起きるかもしれない「 もしも 」に対して
真剣に望むことができるのである。
撮影したご本人の動機や思いはこの際問わず
すべての映像を大切に思いたい。
:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
前日、お気楽な記事をアップしてひんしゅく買ってるんじゃ
ないかといささか決まりの悪い居心地だったところに
名無しの権兵衛さんから真摯な、的確なコメントを頂戴した。
コメント最後にこう綴ってあった。
「 大阪では、いったい何をすればいいのか
落ち着いて考えたいものです。」
そうか。
何とかしたいというはやる気持ちはあるけれど
今も生死の境をさまよっている方が今もいらっしゃるかも
しれないけれど、私には為す術がない。
なにもできないからと諦めず
熱くならずかといって冷めることもなく
落ち着いて…ですね。