カラシは怒って・・・。
- 2006年3月 7日(火) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 4,042
今日の週一バイトの現場にて。
松ちゃんが粉の洋カラシに水を入れて
練っているところにチーフ登場。
「あっ!カラシはお湯で練らな、アカンがなぁ!」
チーフ曰く、粉のカラシは60度くらいのお湯で練らないと
風味が出ないとの事。
ちなみに粉わさびはお水で練ります。
「へー、知らんかったなぁ。」
「今まで両方ともお水で練ってたわ。」
松ちゃんと石ちゃんがへぇ~ボタン押しながら
ひとつ賢くなったと言います。
実はぬいいとさん、知ってたのですが
なんとなくそれを言うと場の雰囲気が壊れそうで
横でへらへら笑うしか出来ずにいたのですが。
続けて石ちゃんが言います。
「ぬいいとさん、『すましじる』って
漢字でどう書くか知ってる?」
え?澄んだお汁って書くとか?
「んー、いいトコ突いてるけどなぁ。
教えたれへーん。( ̄ー+ ̄) 」
そんなぁ!今日一日中気になってしゃぁないやん!
「カラシは怒ってお湯で練り
わさびは笑って水で練る。」
栄養士として現場にいた頃に教えてもらいました。
でも、黙ってて良かった。 ( ´ー`)
そのおかげで、「すましじる」のことや
「お湯の温度は60度」なんていうマメ知識
ゲットすることができました。
人間、前に出るだけが能じゃありません。
「 世の中知らない事って、まだまだあるよねぇ 」
松ちゃん、ホント、その通りです!
松ちゃんが粉の洋カラシに水を入れて
練っているところにチーフ登場。
「あっ!カラシはお湯で練らな、アカンがなぁ!」
チーフ曰く、粉のカラシは60度くらいのお湯で練らないと
風味が出ないとの事。
ちなみに粉わさびはお水で練ります。
「へー、知らんかったなぁ。」
「今まで両方ともお水で練ってたわ。」
松ちゃんと石ちゃんがへぇ~ボタン押しながら
ひとつ賢くなったと言います。
実はぬいいとさん、知ってたのですが
なんとなくそれを言うと場の雰囲気が壊れそうで
横でへらへら笑うしか出来ずにいたのですが。
続けて石ちゃんが言います。
「ぬいいとさん、『すましじる』って
漢字でどう書くか知ってる?」
え?澄んだお汁って書くとか?
「んー、いいトコ突いてるけどなぁ。
教えたれへーん。( ̄ー+ ̄) 」
そんなぁ!今日一日中気になってしゃぁないやん!
「カラシは怒ってお湯で練り
わさびは笑って水で練る。」
栄養士として現場にいた頃に教えてもらいました。
でも、黙ってて良かった。 ( ´ー`)
そのおかげで、「すましじる」のことや
「お湯の温度は60度」なんていうマメ知識
ゲットすることができました。
人間、前に出るだけが能じゃありません。
「 世の中知らない事って、まだまだあるよねぇ 」
松ちゃん、ホント、その通りです!