筆まめ復活!!
- 2009年6月16日(火) 00:56 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 4,591
4年前に広報委員長を初めて引き受けたときのこと。
その時のぬいいとさんが扱えたソフトは
「 一太郎 」と「 筆まめ 」と「 フォトショップエレメント 」。
もともと特別なスキルがなくてもやっていける委員会。
「 これだけでも何とかやっていける。」
そう思っていたところにやってきたのは
広報担当の先生が新任委員長に配慮して作ってくださった
「 ワードでおおまかに作ったレイアウト 」でした。
ワードは私にとってはとても使いづらく
かねてよりついつい避けてしまいがちだったのですが
クリアしたかったハードルでもあったので
そこはその「 配慮 」をありがたく受け取ったのですが…
作られたレイアウトに字や写真を流し込むだけの
作業にも関わらず、かなり苦労しました。
それは「 やっている最中に吐き気を覚えた。」くらい。
技術的関心がなければあっさり投げ出していたでしょう。
どうにかこうにか形にして、デビュー1作目発行。
しかしワードを自在に扱うまでにはまだまだ至らず
2作目からは使い慣れた「 筆まめ 」でレイアウト。
試作したものを当時の教頭先生に持っていった時に
「 スミマセ〜ン、実はコレ『筆まめ』でつくりました〜。
どうもこれが一番使いやすくてついつい…^^; 」
なんて、筆まめしか自在に扱えないことに
ちょっぴりコンプレックスをもっていた私に
教頭先生はこう言ってくださいました。
「 あ、僕もけっこう筆まめをメインに使いますよ。
筆まめのフォントが一番きれいなんですよね。」
パソコンのスキルに関してはかなり定評のある先生。
その先生からそういう風に返されてなんだかふっきれました。
「 そうか、別に筆まめでも自信持って
堂々としてればいいんだ。」
その後、私なりにのびのびと充実した広報活動を送ることができ
2年経ったころにはあれだけ苦手だった「 ワード 」も
そしてなかなか手付かずだった「 イラストレーター 」も
それなりにこなすようになりました。
…………………………………………
2年ぶりの広報委員会。
のびのびと思いのままにやっていた
あの頃と違っているのは、今回は完卒ということもあり
「 次におくる 」
という課題を課している、ということ。
細かくあげると長くなるので省略しますが
はてさて、これからが試行錯誤の連続です。
「 次におくる 」ために何をすればよいか???
そんなときに相棒のマユミさんがコソッとひとこと。
「 私、『筆まめ』ならできます。^^;」
…( ̄ー+ ̄) 上等やがなぁ〜!
あちこち渡り歩いてしばらく使ってなかったけど
ここにきて「 筆まめ復活!! 」です!
マユミさんが来年、広報委員長を引き受けるかどうかは
神のみぞ知るところですが
仮に彼女が「 今年限り 」だとしても
「 筆まめ 」フル活用して彼女にも楽しんで
紙面を賑わしてもらえればなぁと思います。
そう、「 筆まめ 」だけでも業者さんとは話がつけられます。
現に私がそうしてきたように…
ボランティアなんだから、できる範囲で楽しもう!
そして、あわよくばちょっとばかしスキルがつけばラッキー!
そんなことがあとの方に伝わればなぁ
なぁんて思います。^^
その時のぬいいとさんが扱えたソフトは
「 一太郎 」と「 筆まめ 」と「 フォトショップエレメント 」。
もともと特別なスキルがなくてもやっていける委員会。
「 これだけでも何とかやっていける。」
そう思っていたところにやってきたのは
広報担当の先生が新任委員長に配慮して作ってくださった
「 ワードでおおまかに作ったレイアウト 」でした。
ワードは私にとってはとても使いづらく
かねてよりついつい避けてしまいがちだったのですが
クリアしたかったハードルでもあったので
そこはその「 配慮 」をありがたく受け取ったのですが…
作られたレイアウトに字や写真を流し込むだけの
作業にも関わらず、かなり苦労しました。
それは「 やっている最中に吐き気を覚えた。」くらい。
技術的関心がなければあっさり投げ出していたでしょう。
どうにかこうにか形にして、デビュー1作目発行。
しかしワードを自在に扱うまでにはまだまだ至らず
2作目からは使い慣れた「 筆まめ 」でレイアウト。
試作したものを当時の教頭先生に持っていった時に
「 スミマセ〜ン、実はコレ『筆まめ』でつくりました〜。
どうもこれが一番使いやすくてついつい…^^; 」
なんて、筆まめしか自在に扱えないことに
ちょっぴりコンプレックスをもっていた私に
教頭先生はこう言ってくださいました。
「 あ、僕もけっこう筆まめをメインに使いますよ。
筆まめのフォントが一番きれいなんですよね。」
パソコンのスキルに関してはかなり定評のある先生。
その先生からそういう風に返されてなんだかふっきれました。
「 そうか、別に筆まめでも自信持って
堂々としてればいいんだ。」
その後、私なりにのびのびと充実した広報活動を送ることができ
2年経ったころにはあれだけ苦手だった「 ワード 」も
そしてなかなか手付かずだった「 イラストレーター 」も
それなりにこなすようになりました。
…………………………………………
2年ぶりの広報委員会。
のびのびと思いのままにやっていた
あの頃と違っているのは、今回は完卒ということもあり
「 次におくる 」
という課題を課している、ということ。
細かくあげると長くなるので省略しますが
はてさて、これからが試行錯誤の連続です。
「 次におくる 」ために何をすればよいか???
そんなときに相棒のマユミさんがコソッとひとこと。
「 私、『筆まめ』ならできます。^^;」
…( ̄ー+ ̄) 上等やがなぁ〜!
あちこち渡り歩いてしばらく使ってなかったけど
ここにきて「 筆まめ復活!! 」です!
マユミさんが来年、広報委員長を引き受けるかどうかは
神のみぞ知るところですが
仮に彼女が「 今年限り 」だとしても
「 筆まめ 」フル活用して彼女にも楽しんで
紙面を賑わしてもらえればなぁと思います。
そう、「 筆まめ 」だけでも業者さんとは話がつけられます。
現に私がそうしてきたように…
ボランティアなんだから、できる範囲で楽しもう!
そして、あわよくばちょっとばかしスキルがつけばラッキー!
そんなことがあとの方に伝わればなぁ
なぁんて思います。^^