2024年12月23日(月) 09:13 JST

千田琢哉の20代シリーズ

最近ハマっている本。




「 え?ぬいいとさん、もうその年代の倍は生きてるやん? 」

それがなにか?(⌒~⌒)
確かに、書店で手に取る時に少し躊躇しましたがね
読みだすと止まらないんです。
すでに自らに刷り込まれていること
以前に刷り込まれていたんだけどいつのまにか忘れていること
そして、五十路前にして初めて心にきたこと
特に「 人生で大切なことは、すべて『 書店 』で買える。」
には、読書に対してコンプレックスのある私の背中を
かなり押してもらえました。

「自己啓発本やエッセイ、ビジネス本しか受け付けられない私。」

それでもいいんだよ、と千田さんに認められたように思えて
それからは拍車がかかり、今ならばどんな活字も
受け入れられそうな気がしています。
で、今そそられているのはコレ。

巷の噂では大半の方が途中で挫折する
かなり難解な本だそうです。
でも苦手の生物の試験で遺伝子の所だけは完璧だったあたし
追試続きの教習所で坂道発進だけはパーフェクトだったあたし
普通の人が「 ココだけは運転したくない 」ってな地元の道を
何の抵抗もなくスイスイ走れるあたし
苦手なのに、苦手中の最難関だけはなぜかクリアできる
というスゴい星を持っています。( 自分で言う。)
なんだか読めそうな気がする。