ヘマ
- 2017年3月11日(土) 22:50 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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先日、職場でヘマやらかした。
両手にラーメンを持ったまんま
なんてこたぁないところでつまずいて
すっころんでしまった。
頭から見事にラーメンをぶっかぶり
辺りはラーメンの海と化した。
お昼のMax busy timeのことである。
(なぜかルー大柴化。)
ホールではなく、バックヤードでの出来事でよかった。
グツグツに煮えたぎった麻婆でなくて良かった。
それが不幸中の幸いだ。
それでも職場仲間の方々に多大な迷惑をかけたことと
全身油まみれになったことに心が折れそうになった。
「 ぬいいとさん、調子悪いの? 」
職場仲間が案じてくださる。
確かに、この日だけに限らずここ数か月股関節の状態が思わしくない。
もともと数年前からずっと抱えていた軽い持病だが
歳を重ねるごとに不安要素がふえてきている。
何もないところでつまずいたり
重いものを持った日には歩くのも辛かったり
知らぬ間に前屈みになって歩いていたり。
帰りの電車の中、昼間の出来事を引きずったまま
茫然自失の中でふと思った。
「 これって、もしかして魔?壁?」
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜
今、私はタブルワークをしている。
両職場とも名を明かせないので仮に
「 職場・夢 」と「 職場・華 」
としてお話すると
職場・夢でシフト制で働き
そのシフトの空いた日に職場・華で働く
というとても恵まれた環境だ。
ダブルワーク生活も軌道に乗り、収入に目処がたってきたので
思い切って父の時代からのちょっとまとまった負債を
請け負うことにした。
扶養控除範囲内で働いても年内で充分返済可能な額だ。
思いつきではなく、それなりの覚悟をもって決めたこと。
あとはすくなくとも年内は病気やケガなく
周りに大きな状況変化がないことを願うのみだ。
そう決めたあとに訪れた、先の職場・華でのヘマ。
何かの魔もしくは壁だとしたら
「 ぬいいとさん、ほんまに、ほんまに
ホンマに大丈夫なん? 」
と、きっと私の覚悟を再確認するための出来事やったんやろな
ってな気がしてきた。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜
某女史の
「 調子が悪いんだったらちゃんと診てもらって
必要な治療しなきゃ。」
というアドバイスを素直に聞いて
「 たぶん前に行った時と同じこと言われるやろな。」
と思い込んで、数年訪れなかった整形外科へ行ってみる。
「 いまのところ、治療法は運動しかないね。」
(((^_^;) やっぱり。そう言われると思った。
前向きにとらえれば、運動していけばまだ現状維持は可能ということなんだけど。
ただ以前よりも股関節の軟骨が減ってきていること
重い荷物を持たないこと
走ることも今の状態ではのぞましくないこと
教えられた運動をサボらず続けて行くこと
などなど、黄色信号が点灯していることを
再確認した。
「 今、仕事行くときにひと駅歩いてるんですけど
帰り道が辛くて。」
「 それは今やるべき運動じゃないってことやね。」
(((^_^;) そ、そうでしたか。
整形外科に行って病状がはっきりしたと同時に
「 覚悟 」だけでオーライだと思っていた自分に
欠けていることを認識させられた。
それは「 自覚と自重 」。
正しく鍛えて、身の程をわきまえて。
両手にラーメンを持ったまんま
なんてこたぁないところでつまずいて
すっころんでしまった。
頭から見事にラーメンをぶっかぶり
辺りはラーメンの海と化した。
お昼のMax busy timeのことである。
(なぜかルー大柴化。)
ホールではなく、バックヤードでの出来事でよかった。
グツグツに煮えたぎった麻婆でなくて良かった。
それが不幸中の幸いだ。
それでも職場仲間の方々に多大な迷惑をかけたことと
全身油まみれになったことに心が折れそうになった。
「 ぬいいとさん、調子悪いの? 」
職場仲間が案じてくださる。
確かに、この日だけに限らずここ数か月股関節の状態が思わしくない。
もともと数年前からずっと抱えていた軽い持病だが
歳を重ねるごとに不安要素がふえてきている。
何もないところでつまずいたり
重いものを持った日には歩くのも辛かったり
知らぬ間に前屈みになって歩いていたり。
帰りの電車の中、昼間の出来事を引きずったまま
茫然自失の中でふと思った。
「 これって、もしかして魔?壁?」
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜
今、私はタブルワークをしている。
両職場とも名を明かせないので仮に
「 職場・夢 」と「 職場・華 」
としてお話すると
職場・夢でシフト制で働き
そのシフトの空いた日に職場・華で働く
というとても恵まれた環境だ。
ダブルワーク生活も軌道に乗り、収入に目処がたってきたので
思い切って父の時代からのちょっとまとまった負債を
請け負うことにした。
扶養控除範囲内で働いても年内で充分返済可能な額だ。
思いつきではなく、それなりの覚悟をもって決めたこと。
あとはすくなくとも年内は病気やケガなく
周りに大きな状況変化がないことを願うのみだ。
そう決めたあとに訪れた、先の職場・華でのヘマ。
何かの魔もしくは壁だとしたら
「 ぬいいとさん、ほんまに、ほんまに
ホンマに大丈夫なん? 」
と、きっと私の覚悟を再確認するための出来事やったんやろな
ってな気がしてきた。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜
某女史の
「 調子が悪いんだったらちゃんと診てもらって
必要な治療しなきゃ。」
というアドバイスを素直に聞いて
「 たぶん前に行った時と同じこと言われるやろな。」
と思い込んで、数年訪れなかった整形外科へ行ってみる。
「 いまのところ、治療法は運動しかないね。」
(((^_^;) やっぱり。そう言われると思った。
前向きにとらえれば、運動していけばまだ現状維持は可能ということなんだけど。
ただ以前よりも股関節の軟骨が減ってきていること
重い荷物を持たないこと
走ることも今の状態ではのぞましくないこと
教えられた運動をサボらず続けて行くこと
などなど、黄色信号が点灯していることを
再確認した。
「 今、仕事行くときにひと駅歩いてるんですけど
帰り道が辛くて。」
「 それは今やるべき運動じゃないってことやね。」
(((^_^;) そ、そうでしたか。
整形外科に行って病状がはっきりしたと同時に
「 覚悟 」だけでオーライだと思っていた自分に
欠けていることを認識させられた。
それは「 自覚と自重 」。
正しく鍛えて、身の程をわきまえて。