2024年12月27日(金) 17:04 JST

お宮に奉られた御守り

最初におことわり。
「 あくまで医学的なお話です。」
私としてもうしあげるならば…
「 マジな下ネタ話 」といったところです、ハイ♪^^

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ぬ「 なぁなぁ、あんなぁ 」
旦「 なんやねん(めんどくさそうに) 」
ぬ「 実はな、『 月のモノ 』がもう3ヶ月も遅れてるねん。
   もしかして、出来たんかなぁ。」

え?!うそ!おまえ、ソレどないすんねん!?
…とでも言うて慌ててくれるかと思いきや。

旦「 お前、ソレ、もう終わってるんやんけ。」

と、アッサリバッサリ。
夜の営みが皆無な夫婦の乾いた会話である。

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先日かかりつけの婦人科に子宮ガン検診で来院した際に
私の身体の中のお宮さんに奉られている
とある「 御守り 」のことを先生に相談した。

ぬ「 先生、結構長いこと入れたまんまなんですけど
   コレ、このままで大丈夫なんですか? 」
先「 (エコー画像を見ながら)子宮も去年に比べて
  だいぶ縮んで小さくなってるし、早く抜いた方がいい。
   腰痛とかなかった?」
ぬ「 腰痛もなんですが股関節もここ半年ほどおかしくて…」
先「 じゃあもう今日抜いちゃいましょう。
   抜くと楽になるかもしれないしね。」

ということで、早速「 御守り 」を抜いて貰おうとしたが…
ぬ、抜けない!ビクともしないのである。
下腹部に熱い痛みが広がる。
そういやこの「 御守り 」をお宮さんに奉納するときも
かなりの苦労と痛みを伴ったよな、なんてことを思い出した。
数分格闘したが、先生、意外にあっさりと断念。

「 入り口がかなり狭くなっててこのままでは抜けない。
  日を改めましょう。」

え?日ィ改めて、どないすんの?
え〜?!先生、あたいをどうする気ぃ?!
( つづく )