2024年12月23日(月) 06:46 JST

濃い内容のとあるオフの日・午前編

洗い物、洗濯物、すべてほったらかして( 放ったままにして )
開店時間をめがけて行きつけの美容院へ駆け込む。
ラッキー♪一番乗りだ。
髪を切るのにいつもより短めにして欲しくて
「 3センチ、切ってください。」
とお願いするも、思ったより控え目な切り具合。

ぬ「 ん〜、もうちょっと切って欲しいかなぁ。」
美「 え!3センチも切りましたよ!いいんですか?」
この美容師さん、切ることに関しては少し臆病なところがある。
難色を示す彼女の背中を押すべく次の言葉を投げかけた。

「 篠田麻里子ぐらいにしてちょうだい。」

どうあがいても篠田麻里子になれないのは百も承知だ。
ほっといてんか!( ̄・・ ̄)

美「 じゃ、もう1センチ切りましょか。」
要領得たらしく、やっと切る気になってくれた。
「 このババァが!図々しい。」
と思ったか思ってないかは定かではないが。
かくして、黒髪の25年後の篠田麻里子ができあがる。

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医療費控除を受けるべく確定申告に行った。
出産したわけでもなく、誰かが入院したわけでもなく
比較的平穏な1年だったにもかかわらずなぜか医療費が
年間10万円を軽く越えてしまった2011年。
丸々一晩かかって書類をまとめて還付される金額は
\2,700- ナリ。

「 時給に換算したらなんぼもないなぁ。
  私ならそんなシンドイ目ぇしてまで申告しないかも?」

なんて方もいらっしゃるかな?
確かに。私ももう少し戻ってくると思った。(笑)
ただ、バカにしちゃいけないよな。
ありがたく、返してもらうことにしよう。

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就活娘に焼きうどんを作るべく、バタバタと帰宅。
もう母がいなくてもお昼ごはんくらいは自分でどうにでも
できるのだが、やはり母がいたらいたで少しは甘えたい様子。
洗濯物、洗い物、風呂掃除…いつも助けてもらってるので
こちらもできる限りは求めに応じないとね。

( 午後へつづく )