2024年12月22日(日) 01:59 JST

UMEYOT'S 解散!

「 夢を叶える以前に、夢を叶えようとする以前に
  夢を持ち続けることの難しさを
  痛感している。」

20年以上前、雪がお腹にいた頃に参加した某セミナーで
そんなことを言った覚えがあるぬいいとさんです。
自分自身の人生最大の目標「 子どもを産んで育てる 」ために
その他の夢や目標を後回しにした時のコメントです。

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ここでもちょこちょこお話しているごひいきアマバンド
UMEYOT'S さんがですね、突如解散宣言をなさいました。
鯨 meets 梅 in 京都…どすえ♪からわずか20日後
私が10日ほどネット難民になっていた間の出来事でした。

寝耳に水でしたね。
http://blog.livedoor.jp/umeyots/archives/5331439.html
決してネガティブな事情ではないこと
発展的解散であること
再び同じメンバーで梅音をお届けしたいと思っていること
などなど、リーダー・アッチュンが発信する言葉に
「 本当の終わりではない 」ということが込められていたのが
梅ファンの私にとっては救いでした。

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1年と8カ月、ライブとブログだけででしたが
梅ンバーに触れていて感じたことは

「 彼ら、彼女たちはアーティストとしてという以前に
  人間として大事なものを大切にしている。」

ということでした。
そして、心密かに予期していたことは

「 それゆえに、UMEYOT'Sとしての活動を諦めなければ
 ならないときが、いつか一時期でもくるときが
  あるんだろうな 」

ということでした。
ただね、へんな例えになりますがコレも東南海地震と同じで
「 いつか来る 」とは思っていても
「 今日、明日に来る 」とは思ってなかったわけですから
正直ダメージ大きかったですよ〜。

音楽が大好きで生き甲斐であり、これからも続けたい
ということとは別に、人としてやりたいこと
人としてやらなければならないことがでてくると
選択肢は大きく分けて3つ。

・音楽を優先する
・人としてやりたいことを優先する
・両立する

いつ、どれだけのスタンスでどれをどう選ぶのかは
人それぞれ千差万別です。

梅ンバーの間でどんなやりとりがあったのかは
知る由もないのですが、きっとこの時期に「 休止 」ではなく
「 解散 」という言葉をあえて選択したのは
それなりの理由があったのでしょう。
そしてその理由の背景にあるのは
「 メンバーそれぞれに対する本当の意味でのおもいやり 」
なんじゃないのかな?っていうのは、ぬいいとさんお得意の
「 憶測 」です。(笑)

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「 いつかもう一度梅音をみなさんに!」

もしこの言葉に偽りがないのでしたら、冒頭に書いた
私の体験談をUMEYOT'S のみなさんにお届けしたいと思います。
ものっそハズしてるかもしれんけど、ものっそ僭越やけど。

一度後回しにしたものを、あきらめずに忘れずに
持ち続けることは、容易ではありません。
でも、絹糸のような細い思いでもいいから
忘れずに持ち続けていれば、いつかまた歩み出せると
私は自分に言い聞かせています。

UMEYOT'Sさん、ブログだけは残して続けていかれるとのこと。
正解だと思います。
夢をあきらめそうな気配があったらこのぬいいとさんが
また梅ブログにチャチャ入れに行きますね〜。(^皿^)ヾ