2024年12月22日(日) 02:24 JST

同窓会コソコソ話・2

自分の本名を漢字で書くと、おそらく日本に
ひとりしかいない名前なんじゃないかと思っている
ぬいいとさんです。
最近本名の名字と同じ名前のピン芸人が出てきて
たいしておもしろくないんだけどとても気になってます。
けっこうめずらしめの名字なんだけど親戚ではないみたい。

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仕事を少し早めに退かせてもらい、自宅から徒歩1分の
ところにある1次会の会場に駆けつけたのは御披楽喜30分前。
ケーキやお菓子、お茶でみなさんもうすっかり
出来上がっていました。(笑)

ひとりひとりとゆっくりお話したかったんですけど
もうみんな自己紹介も終わって三々五々大おしゃべり大会。
ぬいいとさんが割って入るすきま、あらしまへん。^^;

それでも可能な限り出くわした人とご挨拶。
みんなね、変わりないんです。
遠慮のないしゃべりも当時のまんまです。
中学・高校と6年一緒にすごしましたからね
同じクラスになったことがない子でも大概覚えてるんです。

「 写真撮りまくって、みなさんにふるまって 」
というのが本来私がしそうな役回りなんですが
私がいなくてもね、誰かに頼まなくてもね
ちゃん〜とやってくださる方がなぜかいるんですよね。
ゆかりちゃん、ありがとう。
あなたのお気持ちの写真、最初はみんな遠慮して
手をつけなかったけど、帰る頃にはスッカラピンでした。
預かった写真データは私が必ず責任もって生かしますね。

後からきいたお話では、自己紹介のときには
「 相方がウツで… 」
とか
「 寝たきりの親を介護中で… 」
など、本来ならひさしぶりにあった同級生には
あまり表沙汰にしたくないであろう身の上話を
淡々とお話する方が結構いらっしゃったとのこと。
みんなに気を許せる空気があったのかもと思えば
なんかちょっと嬉しいね、とは幹事同士の感想。

もちろん来ていない人の中には、変わり果てて
みんなに逢いたくないと思っている人や
ひとつも良い思い出がない人、日々忙殺されて
それどころではないひともいらっしゃるでしょう。

でも、このスペースはやっぱり必要だな。

昨年初めて同窓会を開いた発起人ちぃこの根回しで
次の幹事さんもスンナリ決まりました。

さて、次は2次会だ!呑むぞ!食べるぞ!

「 ぬいいとさん!あなた、幹事よ! 」
ソンナモン、カンケイアラシマヘン。