火事だぁ〜〜〜!ぁ、ぁ、あ、あぁ?(・_・;)
- 2011年3月24日(木) 02:01 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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職場で1年365日のうち最もいそがしくなる「 春分の日 」の
まだぬいいとさんが出勤していない早朝5時半頃のこと。
姉・keshidama さんが顔を洗っていたらなにやら物々しい
サイレンの音が。
どうやら近所で火事があったらしい。
それにしても近い、近すぎる、なんて家族で話してたら
急に消防士さんがやって来た!
「 すぐに避難してください!」
顔を泡だらけにしたまま慌てて逃げ出す keshidamaさん。
え?火事?どこどこ?たいへんだ!
やがて消防士さんたちが、仕込み作業たけなわの店内に
入ってきて当たりを見回し、そして蒸籠( せいろ )から
モクモク湯気が出ている蒸し台に目をやった。
消「 あの〜、コレ、なんですか?」
父「 あ〜、コレ?赤飯やもち米、蒸してますねん。 」
消「 コレって、毎朝やってるんですか?」
父「 はぁ、毎朝やってまっせ〜。」
消「 あ、そうでしたかぁ。…じゃ、誤報ですね。^^;」
どうやら朝からモクモクと湯気立てて蒸し物やっていたのを
通行人が火事と勘違いして通報したらしい。
「 そういやいつもと風向きが違って反対方向に
湯気が流れてたからかなぁ 」
とは、お義兄さん談。
洗顔もそこそこに平謝りするkeshidamaさんに対し
「 あ、おたくは全然悪くないですよ。誤報ですからね。」
とやさしく応える消防士さん。
消防士さんにしろ、救急隊の方にしろ、いつも応対は
やさしくて丁寧だとkeshidamaさんはとても感心していた。
気づけば店の前にはおびただしい数の消防車に救急車。
それを見てますます恥ずかしくなったkeshidamaさん
お隣の奥さんがパジャマ姿で玄関から出てきたのを見て
とっさに慌てて身を隠したそうな。
何も悪いことしてないのに…ね。(^皿^)゛
それにしても、笑い話で済んで良かった。
keshidamaさん曰わく。
「 今度ほんまに火事になったときにちゃんと消防車
来てくれるやろか?
『あ、あそこ?またもち米蒸してるだけちゃうん?』
とかいうて来てくれへんかったらどないしょー!」
(笑)(笑)大丈夫。通報がある限りきてくれるよ。
日本の消防、救急体制には本当に頭が下がる。
当たり前と思っちゃいけないな。
さて、明日は( 日付が変わって今日か )彼岸明けだ。
またがんばって仕事しよっと♪
まだぬいいとさんが出勤していない早朝5時半頃のこと。
姉・keshidama さんが顔を洗っていたらなにやら物々しい
サイレンの音が。
どうやら近所で火事があったらしい。
それにしても近い、近すぎる、なんて家族で話してたら
急に消防士さんがやって来た!
「 すぐに避難してください!」
顔を泡だらけにしたまま慌てて逃げ出す keshidamaさん。
え?火事?どこどこ?たいへんだ!
やがて消防士さんたちが、仕込み作業たけなわの店内に
入ってきて当たりを見回し、そして蒸籠( せいろ )から
モクモク湯気が出ている蒸し台に目をやった。
消「 あの〜、コレ、なんですか?」
父「 あ〜、コレ?赤飯やもち米、蒸してますねん。 」
消「 コレって、毎朝やってるんですか?」
父「 はぁ、毎朝やってまっせ〜。」
消「 あ、そうでしたかぁ。…じゃ、誤報ですね。^^;」
どうやら朝からモクモクと湯気立てて蒸し物やっていたのを
通行人が火事と勘違いして通報したらしい。
「 そういやいつもと風向きが違って反対方向に
湯気が流れてたからかなぁ 」
とは、お義兄さん談。
洗顔もそこそこに平謝りするkeshidamaさんに対し
「 あ、おたくは全然悪くないですよ。誤報ですからね。」
とやさしく応える消防士さん。
消防士さんにしろ、救急隊の方にしろ、いつも応対は
やさしくて丁寧だとkeshidamaさんはとても感心していた。
気づけば店の前にはおびただしい数の消防車に救急車。
それを見てますます恥ずかしくなったkeshidamaさん
お隣の奥さんがパジャマ姿で玄関から出てきたのを見て
とっさに慌てて身を隠したそうな。
何も悪いことしてないのに…ね。(^皿^)゛
それにしても、笑い話で済んで良かった。
keshidamaさん曰わく。
「 今度ほんまに火事になったときにちゃんと消防車
来てくれるやろか?
『あ、あそこ?またもち米蒸してるだけちゃうん?』
とかいうて来てくれへんかったらどないしょー!」
(笑)(笑)大丈夫。通報がある限りきてくれるよ。
日本の消防、救急体制には本当に頭が下がる。
当たり前と思っちゃいけないな。
さて、明日は( 日付が変わって今日か )彼岸明けだ。
またがんばって仕事しよっと♪