2024年12月22日(日) 01:55 JST

元気ちゃうわい!

昨夜、旦那が仕事から帰ってきたところに
たまたまテレビでパチンコマルハンのCMが流れた。

アントニオ猪木の雄叫び
「 元気ですかぁ〜〜〜?! 」
の声にすかさず
「 元気ちゃうわい!! (`皿´#)」
とマジ切れする旦那。(笑)
今日も会社でなんかストレス溜まるようなことがあったようだ。

会社ではもうほぼ慢性的に自分を折り曲げて
毎日を過ごしている。
旦那だけでなく、世のサラリーマン、仕事人は大なり小なり
共通のストレスなり悩みなりをかかえているんだろうな。

先日同じようなストレスをかかえている
女性の「 サラリーマン 」と宴を共にした。
近々大きな決断をくだすという。
彼女曰わく。
「 もし私の旦那がその会社で仕事することによって
 辞めたいとおもうほど多大なストレス抱えるならば
  『辞めてもいいよ。』と言ってあげる。」

そんな話をしていたことを旦那に告げると
「 たぶん俺がひとり身やったらとっくの昔に辞めている。」
と言った。
良くとれば
「 私たちのためにがんばってくれてるんだ。」
悪くとれば
「 私らの存在が足かせなん?! 」
…ま。ま、ま。^^;
そこは深く考えずに。

「 今度俺が辞める時はある日突然やで。」
とも言った。

うん、そうしてほしい。
どんな状況が待ち受けていても、なんとかする所存ではある。
「 あなたの行くとこ、たとえ地獄の沙汰までも 」だ。((笑))

だが、腹だけはくくってほしい。
子どもたちにどんな不自由が待ち受けていても
いたしかたないと思えるしたたかさが本人になければ
これまた腹くくって今の状況に留まる方が得策かも。

「 おまえ 」に判断委ねられても私は責任持てない。
カナシいかな、私はなんの責任もとれない
無収入パラサイト主婦なのだ。
どんな貧乏をしてでもついていくことはできても、だ。
ん〜、えらそうに言ったけど、返して言えば
「 私に結論委ねるな! 」という私の方が
腹くくれてないみたい(笑)。
なんやかや言いながら、明日も休日出勤するという。
断をくだす、下さないにかかわらず
容赦なく仕事はやってくる。
………………………………………………
昨日、訳あって実家で
「 もう店をたたもうか 」
なんて話がオヤジの口から飛び出した。
私が所用でその場を中途に引き上げたあと
カンカンガクガク姉とオヤジでしばしやりとりがあったあげく
「 結局やっていくしかない 」
というところに落ち着いた。
ふつうの人ならノイローゼになっちゃうんじゃないかと
いうくらいのことが、今オヤジにのしかかっている。
オヤジが弱気になったのもムリはない。

そんなオヤジをなんとか鎮静させてくれたのは
実姉keshidamaさんだ。
どんなやりとりがあったかは省略するが
1日経った今日のオヤジはちょっと気を取り直して
またいつものオヤジに戻っていた。
keshidamaさんもいつサジ投げてもおかしくない状態だ。
keshidamaさんに敬礼。(`-´ゞ
………………………………………………
そんな話を詳しい事情も加えて旦那にすると
「 しばらく店、休んだ方がいいんじゃない?」
とのお言葉。
そう、今の状況を10人に話せば
9割方そうおっしゃるであろう。
その日暮らしでない方々には理解できない状況かもしれない。
でも、あくまで仮の話、将来店をたたむとしても
今日、今現在に関しては
辞めることも、休むことも許されない
「 やっていくしかない 」状況なのだ。
誰か
「 コレ、自由に使っていいから。」
といって、1万円札の束をポンと恵んでくれれば
休むんだけど(笑)。
( それは誰しも思うこと! )
………………………………………………
また明日から
「 1日1回オヤジを笑かす 」
というミッションを自らに課すぬいいとさんである。