返答に困る挨拶代わりの質問
- 2010年5月 4日(火) 07:12 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 3,281
整骨院に行くと、あいちゃん先生にもたくちゃん先生にも
「 調子はどうですか?^^ 」
と必ずたずねられる。
「 めちゃくちゃ悪いです!」
と答えるぬいいとさん。
調子よかったらけぇへん( 来ない )がな(笑)。
メールのやり取りが始まってかれこれ1年になる
愛称ヨン様が、答えに困る質問のひとつとして
「 躰の調子はどうですか? 」
を挙げられていた。
ほぼ車椅子の生活、調子がよいわけがない。
出会う人たちが何気に挨拶代わりに投げかけるこの言葉に
このヨン様はうんざりしながらも
適当に受け流すことなく、律儀に正直に
「アブドラザ・ブッチャーとスタン・ハンセンから
同時に攻撃されているみたいに悪いです」
と、質問の主にすんなりインストールされるように
相手が興味のある世界に引っ掛けた
わかりやすい罪のない言葉を選んで真っ当に答える。
「 この技、私もどこかで応用したいよな。」
なぁんて思いながら自分に置き換えてみるぬいいとさん。
………………………………………………
最近ぬいいとさんが返答に困る質問のひとつに
「 いそがしい?」
がある。
主に何か頼まれごとがあるときによくひっついてくる言葉だ。
まず、100%ヒマであることはない。
職場で週一回ある定休日以外は
もれなく毎日出勤だ。
シフトもへったくれもない「 ガチ 」の人手でやっている。
まぁ、返して言えば「 週一回の休みは必ずある 」
ということでもあるんだけど。
世の中、休みなしで働いてる人も少なくはない。
最低限の休息は与えられているわけだ。
勤務時間に至ってはフルタイム出勤の人がきけば羨む
「 5.5時間勤務 」だ。
出勤前に一通りの家事はこなせる。
ただ、シフトもへったくれもないのでおいそれと
休んだり抜けたりはできない。
特にお昼の2時間は子どもの運動会だろうが卒業式だろうが
ピンポイントに「 2時間出勤 」を余儀なくされる。
「 身内でやってるんだから少しくらい
無理言って抜けさせてもらえるでしょ?」
外の仕事だろうが家の仕事だろうが
抜けれるときゃ抜けるし、無理な時は無理だ。
コレを恵まれているかそうでないかは
皆さん勝手に判断していただくとしてっと。
私たちの年代はおおむねみんないそがしい。
たとえ仕事が休みでも、仕事をしていなくてもだ。
家事・育児・介護…
「 みんな、いそがしい 」
ということが頭にあるのと、根本的に
「 りっしんべんに亡くなる 」と書く「 忙しい 」
という言葉を安易にに多用すると
本当に心が亡くなってしまうような気がして
できるだけつかいたくないという変なプライドも手伝って
「 ぬいいとさん、いそがしい?」
には返答に困ってしまうのである。
ただ、不思議なことに少なくともココへきて
私の他愛もない独り言を何も言わず聞いてくださるような
奇特な方々は不思議とこのような問いかけは
全くと言っていいほどみなさんなさらない。
何かたのみごとがある時は「 直球勝負 」で来られる(笑)。
また、私よりもっと慌ただしくしているにもかかわらず
「 お時間あるときによろしく 」
と、元来行動が遅い私を見越して
気遣ってくださる方もいる。
本当にありがたきひとたちに囲まれている。
ただ残念なのは、繋がりがWeb中心なので
「 リアルに出会う機会が少ない 」
ということ。
………………………………………………
さて、ここのところちょっと飛んでくるようになった
「 ぬいいとさん、いそがしい?」
今のところ長々と説明するのも大変なので
「 めちゃくちゃいそがしい!」
のひとことで片付けちゃってるけど
ヨン様みたくちょっと相手笑かして伝えられればなぁ。
いや、でも私の場合は変に装飾品つけずに
愛想のないシンプルなものの方がいい場合もあるな。
使い分けできればもう上級者の域だな。
ちょっと修行しよう。
あ、それから最後にひとつ。
「 なんやかや言いもってブログ書くヒマあるやん!」
と、思われた方へ。
ブログの記事も一気にはかけないけど
朝にひと用事したあとにできた時間やら
ばんごはんで煮物してるあいだやら
お風呂で豊満なお胸を湯船に浮かせながら浸かってる時や
( 大ウソ。でも考え様によっては遠からず。)
ちょっとした待ち時間など
数分、数十分の細切れ時間で携帯使って分割して書けば
結構書ける。
時間かけすぎて、旬が過ぎてしまうこともあるけど。^^;
「 調子はどうですか?^^ 」
と必ずたずねられる。
「 めちゃくちゃ悪いです!」
と答えるぬいいとさん。
調子よかったらけぇへん( 来ない )がな(笑)。
メールのやり取りが始まってかれこれ1年になる
愛称ヨン様が、答えに困る質問のひとつとして
「 躰の調子はどうですか? 」
を挙げられていた。
ほぼ車椅子の生活、調子がよいわけがない。
出会う人たちが何気に挨拶代わりに投げかけるこの言葉に
このヨン様はうんざりしながらも
適当に受け流すことなく、律儀に正直に
「アブドラザ・ブッチャーとスタン・ハンセンから
同時に攻撃されているみたいに悪いです」
と、質問の主にすんなりインストールされるように
相手が興味のある世界に引っ掛けた
わかりやすい罪のない言葉を選んで真っ当に答える。
「 この技、私もどこかで応用したいよな。」
なぁんて思いながら自分に置き換えてみるぬいいとさん。
………………………………………………
最近ぬいいとさんが返答に困る質問のひとつに
「 いそがしい?」
がある。
主に何か頼まれごとがあるときによくひっついてくる言葉だ。
まず、100%ヒマであることはない。
職場で週一回ある定休日以外は
もれなく毎日出勤だ。
シフトもへったくれもない「 ガチ 」の人手でやっている。
まぁ、返して言えば「 週一回の休みは必ずある 」
ということでもあるんだけど。
世の中、休みなしで働いてる人も少なくはない。
最低限の休息は与えられているわけだ。
勤務時間に至ってはフルタイム出勤の人がきけば羨む
「 5.5時間勤務 」だ。
出勤前に一通りの家事はこなせる。
ただ、シフトもへったくれもないのでおいそれと
休んだり抜けたりはできない。
特にお昼の2時間は子どもの運動会だろうが卒業式だろうが
ピンポイントに「 2時間出勤 」を余儀なくされる。
「 身内でやってるんだから少しくらい
無理言って抜けさせてもらえるでしょ?」
外の仕事だろうが家の仕事だろうが
抜けれるときゃ抜けるし、無理な時は無理だ。
コレを恵まれているかそうでないかは
皆さん勝手に判断していただくとしてっと。
私たちの年代はおおむねみんないそがしい。
たとえ仕事が休みでも、仕事をしていなくてもだ。
家事・育児・介護…
「 みんな、いそがしい 」
ということが頭にあるのと、根本的に
「 りっしんべんに亡くなる 」と書く「 忙しい 」
という言葉を安易にに多用すると
本当に心が亡くなってしまうような気がして
できるだけつかいたくないという変なプライドも手伝って
「 ぬいいとさん、いそがしい?」
には返答に困ってしまうのである。
ただ、不思議なことに少なくともココへきて
私の他愛もない独り言を何も言わず聞いてくださるような
奇特な方々は不思議とこのような問いかけは
全くと言っていいほどみなさんなさらない。
何かたのみごとがある時は「 直球勝負 」で来られる(笑)。
また、私よりもっと慌ただしくしているにもかかわらず
「 お時間あるときによろしく 」
と、元来行動が遅い私を見越して
気遣ってくださる方もいる。
本当にありがたきひとたちに囲まれている。
ただ残念なのは、繋がりがWeb中心なので
「 リアルに出会う機会が少ない 」
ということ。
………………………………………………
さて、ここのところちょっと飛んでくるようになった
「 ぬいいとさん、いそがしい?」
今のところ長々と説明するのも大変なので
「 めちゃくちゃいそがしい!」
のひとことで片付けちゃってるけど
ヨン様みたくちょっと相手笑かして伝えられればなぁ。
いや、でも私の場合は変に装飾品つけずに
愛想のないシンプルなものの方がいい場合もあるな。
使い分けできればもう上級者の域だな。
ちょっと修行しよう。
あ、それから最後にひとつ。
「 なんやかや言いもってブログ書くヒマあるやん!」
と、思われた方へ。
ブログの記事も一気にはかけないけど
朝にひと用事したあとにできた時間やら
ばんごはんで煮物してるあいだやら
お風呂で豊満なお胸を湯船に浮かせながら浸かってる時や
( 大ウソ。でも考え様によっては遠からず。)
ちょっとした待ち時間など
数分、数十分の細切れ時間で携帯使って分割して書けば
結構書ける。
時間かけすぎて、旬が過ぎてしまうこともあるけど。^^;