1年を振り返って
- 2009年12月31日(木) 01:22 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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実は2009年の比較的早い時期に
「 今年1年でやりたいことリスト 」
というのをダーッとあげてみた。
挙げてみてまず感じたことは
「 こりゃ全部はムリやな。」ってこと。
当然自分の中での取捨選択が必要となり
あれこれ思案してるうちに自分で決める前に
外的要因がいろいろふりかかってきた。
「 迷いがある時は流れにまかせる 」
が信条なので
今年はその流れに乗ってみた。
「 私のやりたいことリスト 」の内容は
ほとんどがスキルアップにつながるものだが
大きく分けてふたつのグループに分かれる。
ひとつは「 自分の魂が悦ぶことに繋がるスキルアップ 」
もうひとつは「 お金に繋がるスキルアップ 」
そして前述の流れに任せた結果、今年は
後者に繋がる選択が優先されることになった。
それなりに納得のいく結果は出せたが
当然のことながら前者の
「 魂が悦ぶことに繋がるスキルアップ 」
の方は越年に、いやヘタすれば闇に葬られるかもしれない
という不安にもかられてきた。
そんなときに、姫との隙間ミーティングが開かれる…。
……………………………………………
梅の話や柚子の話に湧いたあとで
今年、私がこだわって作った広報誌の話になった。
web上で広報誌を限定公開した時にも
彼女は軽くコメントしてくれていたのだが
その軽いひとことコメントの裏に
何かものすごくもっといいたいことがあるんじゃないかと
ずっと気になっていた。
…どビンゴだった。
あの広報誌については各方面から本当にいろいろ
コメントを頂戴してそのすべてがとてもありがたいものだった。
ほとんどが肯定的なものだったが
気心しれた方ばかりに公開したので
おそらく否定的な感想を持った方は遠慮して
あえてコメントなんて残さないだろうということも察していた。
そんな中での彼女からの大いなるダメ出し。
…ありがたかった。
「 確かにいろんな規制がある中で
ギリギリの線で精一杯のことをやってるのは
よぉくわかる。 でもあんな規制だらけの中で
あなたはあんなことをやっていてはいけない。
あなたにはその力を発揮できるふさわしい場所が
もっと他にあるはず。」
…詳細忘れたけどそんなこと言ってたような。
内容超ダメ出し、半面超MOTTAINAIコメント。
自分でも気づかなかった感情を見透かされた。
彼女にダメ出しされなければ
危うくわすれてしまうところだった。
わたしが心の底からやりたいことを
あたしの魂が悦ぶことを。
今年一年、「 メシの種としてのデザイン 」を
念頭にやってきた事に関しては悔いはない。
それも私が望んでいたことである。
ただ、コレも深く掘り下げるとキリがない。
何でも没頭しだすとそれが本来自分がめざすものでなくても
ついついそちらに走ってしまうところがあるので
今年の「 お金に繋がるスキルアップ 」も
放っておけば「 来年も追究 」となっていただろう。
気付かせてもらって、感謝だ。
…………………………………………
かねてより気になってしかたがない「こと」があって
その「こと」もチラリとお話をきいてもらった。
彼女いわく
「 それは女子校の弊害やでぇ!未だに引きずってるわ。」
このアラフィフおばさまが?…今さらハズカシいわ(笑)。
なんで「それ」が気になって仕方がないのか
ミーティングでもお話したが、話しながらも自分の中で
コレといった答えが出ず、未だにわからない。
ただ、ひとつだけ言えることは
「 そのひとも彼女同様、あたしの魂が悦ぶことを
あたし自身が気づく前に察知する能力があった。」
ということ。
…もう、過去形なのか?(笑)
……………………………………………
「 甘い 」と言われるかもしれないが
来年はちょっといい意味でわがままになってみようと思う。
今年得た「 メシの種 」は捨てずに
「 現状維持キープ 」ということで。
料理同様、手を抜くところも把握はできたつもりだ。
「 自分の魂が悦ぶこと優先 」
運勢的にはとてもいい時期、来年はこの運勢に甘えて
自分の魂を大切にしてみよう。
さて、まず1月はどんな旗たてよかな〜。^^
「 今年1年でやりたいことリスト 」
というのをダーッとあげてみた。
挙げてみてまず感じたことは
「 こりゃ全部はムリやな。」ってこと。
当然自分の中での取捨選択が必要となり
あれこれ思案してるうちに自分で決める前に
外的要因がいろいろふりかかってきた。
「 迷いがある時は流れにまかせる 」
が信条なので
今年はその流れに乗ってみた。
「 私のやりたいことリスト 」の内容は
ほとんどがスキルアップにつながるものだが
大きく分けてふたつのグループに分かれる。
ひとつは「 自分の魂が悦ぶことに繋がるスキルアップ 」
もうひとつは「 お金に繋がるスキルアップ 」
そして前述の流れに任せた結果、今年は
後者に繋がる選択が優先されることになった。
それなりに納得のいく結果は出せたが
当然のことながら前者の
「 魂が悦ぶことに繋がるスキルアップ 」
の方は越年に、いやヘタすれば闇に葬られるかもしれない
という不安にもかられてきた。
そんなときに、姫との隙間ミーティングが開かれる…。
……………………………………………
梅の話や柚子の話に湧いたあとで
今年、私がこだわって作った広報誌の話になった。
web上で広報誌を限定公開した時にも
彼女は軽くコメントしてくれていたのだが
その軽いひとことコメントの裏に
何かものすごくもっといいたいことがあるんじゃないかと
ずっと気になっていた。
…どビンゴだった。
あの広報誌については各方面から本当にいろいろ
コメントを頂戴してそのすべてがとてもありがたいものだった。
ほとんどが肯定的なものだったが
気心しれた方ばかりに公開したので
おそらく否定的な感想を持った方は遠慮して
あえてコメントなんて残さないだろうということも察していた。
そんな中での彼女からの大いなるダメ出し。
…ありがたかった。
「 確かにいろんな規制がある中で
ギリギリの線で精一杯のことをやってるのは
よぉくわかる。 でもあんな規制だらけの中で
あなたはあんなことをやっていてはいけない。
あなたにはその力を発揮できるふさわしい場所が
もっと他にあるはず。」
…詳細忘れたけどそんなこと言ってたような。
内容超ダメ出し、半面超MOTTAINAIコメント。
自分でも気づかなかった感情を見透かされた。
彼女にダメ出しされなければ
危うくわすれてしまうところだった。
わたしが心の底からやりたいことを
あたしの魂が悦ぶことを。
今年一年、「 メシの種としてのデザイン 」を
念頭にやってきた事に関しては悔いはない。
それも私が望んでいたことである。
ただ、コレも深く掘り下げるとキリがない。
何でも没頭しだすとそれが本来自分がめざすものでなくても
ついついそちらに走ってしまうところがあるので
今年の「 お金に繋がるスキルアップ 」も
放っておけば「 来年も追究 」となっていただろう。
気付かせてもらって、感謝だ。
…………………………………………
かねてより気になってしかたがない「こと」があって
その「こと」もチラリとお話をきいてもらった。
彼女いわく
「 それは女子校の弊害やでぇ!未だに引きずってるわ。」
このアラフィフおばさまが?…今さらハズカシいわ(笑)。
なんで「それ」が気になって仕方がないのか
ミーティングでもお話したが、話しながらも自分の中で
コレといった答えが出ず、未だにわからない。
ただ、ひとつだけ言えることは
「 そのひとも彼女同様、あたしの魂が悦ぶことを
あたし自身が気づく前に察知する能力があった。」
ということ。
…もう、過去形なのか?(笑)
……………………………………………
「 甘い 」と言われるかもしれないが
来年はちょっといい意味でわがままになってみようと思う。
今年得た「 メシの種 」は捨てずに
「 現状維持キープ 」ということで。
料理同様、手を抜くところも把握はできたつもりだ。
「 自分の魂が悦ぶこと優先 」
運勢的にはとてもいい時期、来年はこの運勢に甘えて
自分の魂を大切にしてみよう。
さて、まず1月はどんな旗たてよかな〜。^^