2024年12月22日(日) 01:55 JST

読んだ本・上

実は私、読書が下手です。
「 は?ヘタ?苦手なの? 」
(´_`)w゛いえいえ
きらいじゃないんですけどね。
でも読む速度は遅いし、好みが偏ってます。
最後まで読み切れなかった本の数知れぬ事…
自己啓発本や、エッセイなんかは、時間がなくても
ちょっとずつ小分けにして最後まで読んじゃうんですけど
どうもストーリーのあるものは途中で挫折してしまいます。

「 なんでだろ〜? 」

と長年感じていた疑問に最近やっと答えが出ました。
原因は
「 登場人物が5人以上になると覚えられない。」
(笑)(笑)(笑)アホやがな。(^皿^)ヾ

細切れ時間を利用して小分けにして読んでいると
次に続きを読むときには名前と人物像が一致しなくて
過去を紐解くうちに、面倒くさくなっちゃうんです。
短編小説でも読み切る時間がなければムリ。
一番最近ストーリーのあるもので読破できたのは
たしか芥川賞作家・綿矢りさの「 インストール 」
主な登場人物は「 ふたり 」でした(笑)。
きっと手にした本をいっぺんに読破できる時間があれば
私の読書人生もかわるんだろうなぁ。

ま、老後の楽しみに置いとこっと。^^