2024年12月30日(月) 04:07 JST

数字ではあらわせない!

どうもこの頃とみに視力が衰えてきた。
もともと視力はよいのだか、年々遠くが見づらくなってきた。
近くを見るのも同様、四十路も半ばをこえて
来るべきものがきたか!?といった感じだ。
気になるのが症状が軽いとき重いとき、まばらなこと。
目の乾きも市販の目薬ではたよりなくなってきた。
単なる疲れ目?もしかして脳みその血管が詰まってる?
ってなわけで、以前より親愛なる友が
「 検眼しぃや。」
と忠告してくれてたので
眼科にいくことにした。

問診表を書いて、助手さんに促されて視力検査。
ぬ「 右、左、上、… 」
助 「 ハイ♪右1.2、左1.5、です〜。」
(・_・)エッ....?でも、かなり見づらいんだけど。
助「 近くが見づらいことはないですかぁ?」
ぬ「 はい〜、最近とみに… 」
手渡された老眼測定表みたいなものを読み上げる。
ぬ「 あ、さ、の、や、ま、に… 」
…見づらいなりにも一番最後のちっちゃーい字まで読めた。
助「 あ、大丈夫ですねぇ〜。…^^ 」
本人は異常を訴えてるのに、このままでは
「 異常ナシ。」で追い返される。
なんとかして助手さんに自分の症状を
インストールせねば!ってんでとっさに言葉が出た。
「 確かに1.5の丸いマークは読めるんですけど
  そのマークの横にもうひとつ丸いマークが
  みえるんです〜!」
助手さんとのやりとりを奥で聞いていた先生が
直々に再度検眼。あれこれレンズを入れ替えて
下された診断結果は
近視でも遠視でも疲れ目でも老眼でも
脳みその血管詰まりでもなく
「 乱視 」だった。
もともと持っていたのを若いときは自力で矯正していたのが
この歳になって眼力に衰えがきて、矯正できなくなってきた
といったところらしい。
娘たちのド近眼ど乱視を、いままで
旦那さんの血筋のせいにしていた私。
ゴメン、私のせいでもあったかも?^^;
まぁ、でも原因がわかってスッキリした。
眼の乾きや時折症状が重くなることに関しては
「 パソコンするときはしっかりまばたきして
  ちゃぁんと休憩とってくださいねぇ。」
とのアドバイスを頂戴した。

「 視力はあるのに乱視 」
ふぅん、そんなこともあるんだ。(=_=)