冷麺まだぁ〜?
- 2009年6月30日(火) 00:36 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 5,345
5月下旬のこと。
「 そろそろ『冷麺』始めようか。」
と言ってた頃に、厨房の核であるお義兄さんが入院した。
オヤジが厨房の一切合切を取り仕切ることになったが
なにせ御歳84才のご老体、義兄の長引きそうな入院に
退院まで身体が保つか本人も周りも心配だった。
かといって休むわけにもいかない。
ってなわけで、必要最小限の営業形態で開店することになった。
閉店は4時、お持ち帰りは出来上がり商品のみ
そして…「 冷麺販売延期 」
たかが冷麺、されど冷麺、これがあるかないかで
厨房内の負担がだいぶ変わってくる。
売上が低迷するのも、お客様から苦情がでるのも折り込み済み
すべては「 我が身(オヤジ)を守るため 」である。
最初は言い訳せずにお断りしていたが
そのうちに納得できないというお客様が増え
「 スタッフの入院 」という事情を説明せざるをえなくなる。
「 若い兄ちゃん、まだ入院してるんかいな?」
皆さん、お義兄さんを心配して尋ねてこられる
…という人は何人くらいだろう?
ほとんどの方は「 お義兄さん 」の心配より
「 冷麺まだぁ?」の心配のようだ。(笑)
オヤジが休みの日に外出しなくなった。
「 道歩いてるだけで見ず知らずの人から
『冷麺まだぁ?』
って尋ねられる。」
といった具合だ。
うちのオヤジ、どこまで有名人やねん(笑)。
ぬいいとさんが帰宅すると、子どもたちまで
「 なあ、冷麺まだ持って帰ってけぇへんのん?」
という始末。
「 もう!みんなうちの人のことより
冷麺の心配かいな!」
と、憤慨する姉keshidamaさんに
「 まぁまぁ、その目玉商品がなくて
それが欲しくてしようがない店も
世間にはいっぱいあることやし…」
と、なだめるぬいいとさん。
そのお義兄さんが、今日退院してきた。
40日間の病院生活でかなりからだがなまっているので
ちょっとずつ体を慣らしていく必要があるのだが
しびれを切らしたオヤジが宣言。
「 あさってから冷麺やるぞ!」
冷麺のチラシ、刷らなくちゃ。
広報紙も早く仕上げなくちゃ。
ほほえみさんのブログもアップしなくちゃ。
…といいながら、細切れ時間の寸暇を利用して
携帯でこのブログを細切れで書き連ねるぬいいとさん。
みんな、ごめん!(-人-)
一両日中には必ず…^^;
「 そろそろ『冷麺』始めようか。」
と言ってた頃に、厨房の核であるお義兄さんが入院した。
オヤジが厨房の一切合切を取り仕切ることになったが
なにせ御歳84才のご老体、義兄の長引きそうな入院に
退院まで身体が保つか本人も周りも心配だった。
かといって休むわけにもいかない。
ってなわけで、必要最小限の営業形態で開店することになった。
閉店は4時、お持ち帰りは出来上がり商品のみ
そして…「 冷麺販売延期 」
たかが冷麺、されど冷麺、これがあるかないかで
厨房内の負担がだいぶ変わってくる。
売上が低迷するのも、お客様から苦情がでるのも折り込み済み
すべては「 我が身(オヤジ)を守るため 」である。
最初は言い訳せずにお断りしていたが
そのうちに納得できないというお客様が増え
「 スタッフの入院 」という事情を説明せざるをえなくなる。
「 若い兄ちゃん、まだ入院してるんかいな?」
皆さん、お義兄さんを心配して尋ねてこられる
…という人は何人くらいだろう?
ほとんどの方は「 お義兄さん 」の心配より
「 冷麺まだぁ?」の心配のようだ。(笑)
オヤジが休みの日に外出しなくなった。
「 道歩いてるだけで見ず知らずの人から
『冷麺まだぁ?』
って尋ねられる。」
といった具合だ。
うちのオヤジ、どこまで有名人やねん(笑)。
ぬいいとさんが帰宅すると、子どもたちまで
「 なあ、冷麺まだ持って帰ってけぇへんのん?」
という始末。
「 もう!みんなうちの人のことより
冷麺の心配かいな!」
と、憤慨する姉keshidamaさんに
「 まぁまぁ、その目玉商品がなくて
それが欲しくてしようがない店も
世間にはいっぱいあることやし…」
と、なだめるぬいいとさん。
そのお義兄さんが、今日退院してきた。
40日間の病院生活でかなりからだがなまっているので
ちょっとずつ体を慣らしていく必要があるのだが
しびれを切らしたオヤジが宣言。
「 あさってから冷麺やるぞ!」
冷麺のチラシ、刷らなくちゃ。
広報紙も早く仕上げなくちゃ。
ほほえみさんのブログもアップしなくちゃ。
…といいながら、細切れ時間の寸暇を利用して
携帯でこのブログを細切れで書き連ねるぬいいとさん。
みんな、ごめん!(-人-)
一両日中には必ず…^^;