宴のあとで
- 2009年3月 2日(月) 23:34 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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とある宴が終わり、その帰り道でのこと。
「 そういえば、こんなニックネームだったかな?」
と、その日初めてお会いした方を探しに
電車に揺られながら携帯で検索の旅に出た。
ほどなく、その名が検索網に引っかかる。
「 あ、なんだ、この人やったんかぁ。」
私がいつもネット上で出入りしてる「 お部屋 」に
その人の名前はあった。
「 よろしくお願いしまぁす♪ 」
と、つい数ヶ月前に初めましてのコメントを入れた方だ。
気さくそうな空気が漂ってたので、私もお気楽に
「 よろしこ〜♪ 」
なんてコメントを入れようとした次の瞬間
その人のデザインしたものを目の当たりにして
コメントを入れる手が止まってしまったのを
思い出した。
「 …この人、ただもんやない。」
ひるんでしまった、というやつである。
で、その後そんなことがあったことも忘れて
今回の宴でのご対面と相成ったのだが
そんな方だったとはつゆ知らず、ちょっと勿体ない
時の過ごし方をしてしまったなと反省した。
デザインもただもんやなかったが
当の本人さんもある意味ただもんやなかった
といえばかなり失礼だろうか?(笑)
そうそう、そういえば大昔
まだうら若き頃のぬいいとさんに向かって
「 ションベン臭いヤツ 」
と言い放った殿方にどこか漂う空気が似ていた。
若い頃、かなりムチャをして、向こう気が強くて
でも仕事は出来て、かなりの職人気質を持っていた
「 いちおうサラリーマン 」。
社内に敵は多かったけど、クライアントの信頼は絶大だった。
ちなみにぬいいとさんは
「 ションベン臭い 」
と言い放たれ、かなり怒り心頭だったにもかかわらず
後々結局くやしいことに(笑)その人から
多くを学ぶこととなる。
…って、昔話はこっちゃ置いといてっと〜。
携帯でその人を追いかけているうちに
うっかり自分の降りるべき駅を乗り越してしまった。
慌てて引き返し、家にたどりついたのは
ジャスト0時。
シンデレラか!?(図々しい。)
人身事故でダイヤ乱れまくりだったわりには
スムーズな帰宅だった。
帰ってからPCで改めてあちこち検索の旅へ。
この方の力作にもモチロン惹かれるものはあるが
個人的に一番言いようのない「 なにか 」を感じるのは
この方が「 アバター 」として
アップしてらしてるイラストだったりする。
結局、デザインも最終的には「 好み 」である。
この方そのものを追いかけることはとても恐れ多くて
今の私の心にはないけれど
この方のデザインは追いかけてみたい気がする〜♪
「 そういえば、こんなニックネームだったかな?」
と、その日初めてお会いした方を探しに
電車に揺られながら携帯で検索の旅に出た。
ほどなく、その名が検索網に引っかかる。
「 あ、なんだ、この人やったんかぁ。」
私がいつもネット上で出入りしてる「 お部屋 」に
その人の名前はあった。
「 よろしくお願いしまぁす♪ 」
と、つい数ヶ月前に初めましてのコメントを入れた方だ。
気さくそうな空気が漂ってたので、私もお気楽に
「 よろしこ〜♪ 」
なんてコメントを入れようとした次の瞬間
その人のデザインしたものを目の当たりにして
コメントを入れる手が止まってしまったのを
思い出した。
「 …この人、ただもんやない。」
ひるんでしまった、というやつである。
で、その後そんなことがあったことも忘れて
今回の宴でのご対面と相成ったのだが
そんな方だったとはつゆ知らず、ちょっと勿体ない
時の過ごし方をしてしまったなと反省した。
デザインもただもんやなかったが
当の本人さんもある意味ただもんやなかった
といえばかなり失礼だろうか?(笑)
そうそう、そういえば大昔
まだうら若き頃のぬいいとさんに向かって
「 ションベン臭いヤツ 」
と言い放った殿方にどこか漂う空気が似ていた。
若い頃、かなりムチャをして、向こう気が強くて
でも仕事は出来て、かなりの職人気質を持っていた
「 いちおうサラリーマン 」。
社内に敵は多かったけど、クライアントの信頼は絶大だった。
ちなみにぬいいとさんは
「 ションベン臭い 」
と言い放たれ、かなり怒り心頭だったにもかかわらず
後々結局くやしいことに(笑)その人から
多くを学ぶこととなる。
…って、昔話はこっちゃ置いといてっと〜。
携帯でその人を追いかけているうちに
うっかり自分の降りるべき駅を乗り越してしまった。
慌てて引き返し、家にたどりついたのは
ジャスト0時。
シンデレラか!?(図々しい。)
人身事故でダイヤ乱れまくりだったわりには
スムーズな帰宅だった。
帰ってからPCで改めてあちこち検索の旅へ。
この方の力作にもモチロン惹かれるものはあるが
個人的に一番言いようのない「 なにか 」を感じるのは
この方が「 アバター 」として
アップしてらしてるイラストだったりする。
結局、デザインも最終的には「 好み 」である。
この方そのものを追いかけることはとても恐れ多くて
今の私の心にはないけれど
この方のデザインは追いかけてみたい気がする〜♪