2024年12月23日(月) 15:45 JST

記憶がない

昨日は久々に更新があったと思ったら
えらくショッキング~ァ!(エドはるみ風に)
な、内容で失礼いたしました。<(_ _)>
事故当時は周りにいた誰もが 「 死んだんちゃうか?」
と思ったような状況でしたが、大事に至らず
その日のうちに帰宅。
じっとしとりゃいいのに、昨日の大騒動ウソだったかのように
今日もオヤジは働いておりました。
あいかわらず容赦なく回ってくる小切手の支払い。(笑)
そうそう、昨日も帰宅したのが3時15分前で
銀行の当座の残の事なんて頭になかったものだから
危うく不渡り出すところでした。(笑)←笑い事やない。
オヤジにすれば、傷の痛みよりコチラの方が
ダメージが大きい。
「 そんなこと気にせんと、金出したるから一日休も!」
・・・と、言ってあげられない、甲斐性のないぬいいとさんです。^皿^

ところで事故の状況なんですが、さぞかし怖かったことだろうと
身につまされる思いだったのですが、オヤジに尋ねると
「 さっぱり憶えとらん。 」 とのこと。
ぶつかったことはおろか、何をしにその方面に向かったのかなど
前後の記憶が全くないとのことなんです。
病院で調書を取っていたお巡りさんも
これには困っておられました。(笑)
そういえば大昔、頭にデットボール受けて意識不明になったタブチ君も
数年前、エスカレーターと壁の間に挟まれて大けがした小学生も
事故前後のことは記憶にない、なんてこと言ってたっけなぁ。
極端に衝撃的なことなど、憶えていては都合の悪いことは
自動的に記憶から消し去る・・・
そんな機能が人間の脳にはあると、何かで聞いた憶えがあります。
大事にはならなかったとはいえ、やはり憶えていては都合の悪いほどの
衝撃があったんでしょうね。

ぶつけたトラックの運ちゃん(極々フツーの中年サラリーマン)も
ぶつけたとたん、頭が真っ白になって何も憶えていないといい
ますますお巡りさん、困ってしまってワンワンワワン(笑)。
今回の事故で結果的に一番ダメージが大きかったのは
この運ちゃんだったと思います。
奇遇にもkeshidamaさんが昔働いていた会社の社員さん。
ずっとちっちゃくなって病院の待合いで同行してらっしゃいました。

オヤジも今のところ大丈夫だけど、数ヶ月は要観察。
お互い、大きな傷にならないことを祈って。