事故る。
- 2008年7月 8日(火) 19:23 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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2年前の夏、岳承先生に私の実家のことを
鑑定してもらった時のこと。(詳細は省略。)
「 平成20年、6月以降・・・
オヤジさん、ちょっと気ぃつけたりや。 」
最後の方でそんなお言葉を頂戴した。
かなり元気な部類だが、もともと心臓に爆弾を抱えてる。
何かがやってくるとしたらそちらの方面だと思っていた。
今朝、しゅんちゃん家で町内会のかわら版の印刷をしていたら
姉から 「 オヤジ、事故る。」の一報が。
作業もそこそこにしゅんちゃん家をあとにして
オヤジのかかりつけでもある病院にむかう。
雨の中、傘さし持ってチャリ走らせてたら(違反!)
気を付けていたつもりが、あやうく車と衝突しそうになった。
「 とにかく、おちつきや。 」
しゅんちゃんが出がけにこう声をかけてくれていなかったら
わたしまで事故るところだった。
病院についてから現場に遭遇した姉・keshidamaさんから
状況を聞く。
トラックとぶつかったらしく、仰向けに倒れて
頭のあたりは血の海だったという。
ほどなく看護婦さんから、意識はあって
命に別状はないと聞かされる。
傷口を縫い、CTを撮る。数時間後にオヤジと対面。
しっかりイスに座って、先生のお話をきいていた。
時折喋る口元がみごとに歯抜けてる。
どうやら入れ歯まで折れてしまったらしい。
幸いにも骨や脳内には 「 今のところ 」異常なし。
ご近所さんまで巻き込んで大騒ぎだったオヤジの事故。
結局カルテ上の記録は
「 超特大たんこぶができて、傷口4針縫う。 」
とりあえず、やれやれ。以後、要観察。はぁ、疲れた。
それでも明日は開店だ!