SLAM DUNKのお話
- 2008年5月20日(火) 22:11 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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今年高校3年生の長女・雪。
一応四年制大学を志望している。
ぬ 「 ほな、クラブ(硬式テニスをしている)は
夏休み前あたりに引退するンか? 」
雪 「 いんや、10月の大会にも出るでぇ。」
ぬ 「 (!! ̄○ ̄) はぁ~~~~?!
おまえはスラムダンクの三井かぁ?!」
スラムダンクを知らない雪にはシカトされたが
横で話を聞いていたY太はウケていた。
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上の話をかかりつけの整骨院であいこ先生に
ひと通り話したあとで
「 あ、ゴメン、先生はスラムダンクなんて知らんわな。」
とひとりでボケてたら
「 あ、私も読んでましたよ、最終回までしっかり! 」
と、あいこ先生。
「 あんな終わり方してるからすぐ続編すると思てたのに
全然やなぁ!期待してるのになぁ・・・。 」
なんて、しばしマニアックな話題で盛り上がる。
あ 「 ぬいいとさんはあの中で誰が一番タイプですか? 」
ぬ 「 うーん、物語として見てる分にはみんな好きやねんけど
あの中に私が登場人物として入り込んだとしたら
やっぱりルカワに惚れるかなぁ・・・ 」
あ 「 わたしはねぇ、木暮先輩なんかがいいですねぇ。」
ちなみに、ウチの旦那をスラムダンクの登場人物にたとえると
「 木暮先輩の着ぐるみを着た、ゴリ赤木 」 である。
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最近Y太がテニスを習いたい、様なことをほのめかす。
「 あんたなぁ、いきなりボールを打ったりするんちゃうで。
最初は素振りとか基礎ばかりやで。
花道みたいに 『 基礎練ばっかりいやや~!』
とか言うてたらあかんねんで!」
と諭すぬいいとさんにY太曰く。
「 え?ぼくも基礎練せなあかんのん?」
(#`皿´)凸゛あたりまえじゃぁ~~~!
このあいだお遊びでやったテニスでちょっとボールが
返せるようになっただけで、この風体である。
こいつは根っからの桜木花道だ。
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最近Y太がハマっている 「 ケロロ軍曹 」
実はぬいいとさんもハマりだした。
あるストーリーで仲間のひとりである 「 どろろ 」が
なにげに発した言葉
「 右手は添えるだけ・・・ 」
を聞いて旦那とふたりでバカウケしてしまった。
スラムダンクのお話のひとつ
「 花道ジャンプシュート二万本 」
を知らないとわからないネタだった。
後にその 「 どろろ 」 と 「 桜木花道 」 の声優さんが
同一人物であることをY太から聞かされる。
・・・なるほど。
「 ケロロ軍曹 」 も結構奥の深いいろんな「遊び」が入る。
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今日からまた 「 SLAM DUNK 」の再放送が始まった。
朝8時から・・・あかんがな、そんな時間にやり始めたら。^^;
もう何回も再放送してるし、物語も熟知している。
なのに見出すとやっぱり釘付けになってしまうのである。
この時間は朝食時間に当てよう。