2024年12月22日(日) 02:12 JST

笑のうってつけ

さて、笑の進路のこと。
進路懇談会間際に、突如宣言しだした。
「 普通校へは絶対行かない!」
本人さんから出てきた志望校は今までには
聞いたことのない高校だった。
「 えっ?なんで? 」
担任の先生も予期せぬ展開に困惑気味だった。
過去に同じ思いを親にさせたぬいいとさんも
いざ自分に降りかかってくると
頭の中では「 本人の意見を尊重せな 」
とは思うものの、正直なところ
「 もったいない!」の気持ちがぬぐえない。
とにかく、どんな高校か調べんことには。
ネットでざっと見てみて、思わず鼻で笑ってしまう。
「 こりゃ、笑の好きそうな分野じゃな。」
一番最近、生の受験を体験した雪に訊ねる。
雪からみたその高校はまずは上々
「 ええんちゃう?笑に合ってると思うで」
という寸評だった。
ひっくり返るほどどうしようもない子が
行くような高校ではない。
雪が選んだ雪にうってつけの高校と
遜色ない立派な高校のようだ。
「 12月のオープンスクールに行ってから
  ファイナルアンサー出す。」
とは言ってるけど、まぁ、ほぼ間違いなく
そこで決まりでしょうな。^^
何なに?ラブちゃんとこの子と同じ高校ってか?
また、いろいろ訊いてみよっと。
この3年間、笑はトップの高校を目指すために
勉強してきたわけじゃない。
あくまでもその場その場でベストを尽くしただけ。
そしてあくまでも、選択肢を広げるため。
笑が自分の力で広げた選択肢である。
親のエゴでそれを狭める理由はない。
ホントはラサール石井的生き方を
お勧めしたかった母。
しゃーない。(笑)
+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜
今日、笑よりご報告あり。
「 あ、二次試験、受かったで。」
おや!そうかいな!
笑、STEP英検準2級
\(^▽^)/ 合格おめでとう!
パチパチパチパチィ拍手拍手拍手
「 くそ!資格では負けられん!
  燃えてきたでぇ炎炎炎
雪姉ぇ、鼻息荒なっとんで。