2024年12月22日(日) 01:54 JST

勉強部屋

今、とても良い環境で勉強させてもらっています。
1日24時間のなかで、いつ何時でも学べて
わからないところがあっても
その疑問に的確に答えてくれる方が
何人もいて
なんてこたぁないしがない雑談をすれば
気軽に乗ってくれる仲間がいて
困って足がすくんで立ち止まったりしてたら
通りすがりの人がひょいと手を差し伸べてくれたり。
授業料なんていらない。
変な押しつけもない。
ネックらしいネックといえば
自分が進むのを止めたらそこでおしまい。
むりやりお尻叩いてまで成し遂げさせてやろう
という方はおそらくそこにはいないでしょう。
時間がない、お金がない、体力に自信がない。
そんな状況でもできる場合がある。
よくぞこんな都合のいい勉強部屋があったもんです。
江原啓之風にいえば「 必然なのよ。」
現実的な人に言わせれば単なる「ラッキー♪」
別にコレを学んだからといって
何か資格がとれるというわけでも
新しい職を紹介してもらえるわけでもない。
あたしにとってはとてつもなく
難しいことだらけだけど
人によっては単なる趣味レベルのもの
なのかもしれない。
それでも縁あって、今こうして学んでる。
ご縁をくださったのは
「 前世なんて信じとらん!
  死んだら骨と皮になるだけや!」
と、のたまう先生。
その先生とのご縁を運んできてくれたのは
今、江原啓之の著書を読んでいる女史。
考え方は人それぞれ。
大事なのは「 尊重しあうこと。」
中3の笑は只今受験戦争( 古い? )真っ只中。
でも母はほとんど「 そんなの関係ねぇ~!」
の状態、自分のことで必死であります。
家庭環境は夫婦、親兄弟、こども
すべて比較的穏便な状況です。
今のうちに学んでおこう。
あたしに与えられた「 ちょっとばかりの余裕 」も
そない多くはない。