2024年12月22日(日) 02:04 JST

ちょいと、落ち込みぃ。

自分なりにかなりの力を振り絞って
ようやく、どうにか、ひとつのハードルを越える。
人によってはどうってことない高さのハードルである
ということは認識しているつもりだった。
別に、いい気になってるつもりは毛頭無かった。
ただ、自分で自分を誉めてやりたい気持ちはあった。
昨日の某高校への見学会を経て
そして今日、思うところがあってあちこち
顔出し(といってもWEB上の話)してみて
また、自分の小ささを思い知ることとなる。
自分で自分を誉めるにはまだまだ早すぎると認識する。

先立ってより「お勉強」と称しているもの。
コレをどう発展させていくか、なんてことまでは
まだ皆目見当もつかず、ただご縁にまかせて
目の前の難題にチャレンジしていく状態。
「お勉強」なんていってるけど
今の私にはそれを生活の糧に変えていくという
術をまったく持たない。
社会的観点からすれば今はまだ「趣味」の領域だ。
事実、「やっていて、楽しい」が先にあったので
極端な言い方をすれば
「寸暇を惜しんでパチンコに行く。」
のと同じ次元と、他人にとらえられてられても
仕方がない、という状態だった。

ただ、明け透けにそれをお披露目している自分に
ハードルを下げてつき合ってくださってる方々に対して
どこか同じステージに立っている気分でいた自分に気が付き
今日、とても恥ずかしさがこみあげてきた。
わかっちゃいたけど、わかってるつもりだったけど
である。
みなさん、凄いんだ、というのは漠然と感じているけど
本当の凄さ、というのは自分が未熟な故に
まだまだ肌では感じ取っていない。
アンテナ、磨かなきゃ。
そして、わきまえよう。