「 声 」に気づいて。
- 2006年10月10日(火) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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横田早紀恵さんが娘のめぐみさんのお誕生日に
北朝鮮に向けて「 声 」を電波に乗せて
何度も送り続けているところが
数日前TVのニュースで報じられていました。
北朝鮮側からもその様子は映されていましたが
その「 声 」は高層ビルの上階にあるラジオに
夜中にうねりと雑音に揉まれながら
やっと聞き取れるかな、といった状態で
届いていました。
でも、それがめぐみさんの耳に届いているかは
定かではありません。
次の日の朝には妨害電波でその「 声 」は
かき消されていました。
めぐみさんの年齢は
めぐみさんがいなくなった時の
お母さんの年齢になりました。
届くかどうかもわからない「 声 」を
早紀恵さんはもうずーーーっと送り続けている。
たくさんの「 おもい 」を込めて。
通じていると信じたいです。
なにやら、きな臭い世の中のうごめき。
なんとか生きているうちに抱擁できれば
せめて1日でも早く通じあえれば
と、願って止みません。
北朝鮮に向けて「 声 」を電波に乗せて
何度も送り続けているところが
数日前TVのニュースで報じられていました。
北朝鮮側からもその様子は映されていましたが
その「 声 」は高層ビルの上階にあるラジオに
夜中にうねりと雑音に揉まれながら
やっと聞き取れるかな、といった状態で
届いていました。
でも、それがめぐみさんの耳に届いているかは
定かではありません。
次の日の朝には妨害電波でその「 声 」は
かき消されていました。
めぐみさんの年齢は
めぐみさんがいなくなった時の
お母さんの年齢になりました。
届くかどうかもわからない「 声 」を
早紀恵さんはもうずーーーっと送り続けている。
たくさんの「 おもい 」を込めて。
通じていると信じたいです。
なにやら、きな臭い世の中のうごめき。
なんとか生きているうちに抱擁できれば
せめて1日でも早く通じあえれば
と、願って止みません。