2024年12月22日(日) 12:09 JST

旦那の不自由

今、あたしがこうなっている状態の
とばっちりを受けているのは、旦那である。
旦那の休みは結構あるが、嫁がいないため
不自由に感じていることと察してはいた。
でも実際に何か昼ご飯を作るでもないし
結構空いた時間にしっかりと
パチンコしたりもしてるので
あたし心のどこかで
「 これくらいの辛抱はお願いしてもいい範囲? 」
があったのは否めない。
しかしこうやって自分の休みに
ことごとく用事がはいってくると
旦那のしんどさがわかる。

「 ぬいいとの旦那さん、月曜日やのに
  なんか疲れた顔してはりますねぇ。 」
旦那が休み明けに会社でこのように
言われたことがあった。
アカンアカン。
かといって、今、土日に休みをとるのは
容易ではない。
「 しんどさを察する。」
取り急ぎ、それだけはしよう。
考えれば親や旦那こどもがいれば
世の主婦は皆、いくら仕事が休みでも
「 まとまった自由時間 」なんて
そうそうとれない。
休みに用事が入るのは折り込み済みとしよう。
まとまった自由時間がとれれば
「 ラッキー♪」
と思うことにしよう。
でも、自分に課した「 期限 」もあるので
そこはなんとか今まで通り「 死守 」の方向で。

自分自身でモヤモヤを浄化した翌日
その「 まとまった時間 」が
ようやくとれた。