2024年12月23日(月) 09:25 JST

質問がなせる技

齋藤先生著 「 質問力 」 より。
 (まだ十数ページしか読んでへんけど。)
   殴☆○(゜ο゜)o  by ななこ (?)

「こどもをペアにして、あるテーマについて
 交互に問題を出させると
 質問する側に立つやいなや
 がぜん物事に対する理解力が
 増すようになるのでおもしろい。」


ほうほう。で、早速実行。

ぬいいと 「 Y太よ、アンタ九九知ってるねんな?」

Y太 「 え、まだ習ってヘン。明日からや。」

ぬ 「 え、でも健5ママが言ってたで。
    Y太くんはもう九九覚えてるって。
   (-o-;) お客さぁん、ネタはあがってまっせぇ。
   で、どんな九九知ってるのん?」

Y 「 1×2は2、2×2は4、3×3は9
   9×9は81。 」

ぬ 「 それから? 」

Y 「 そんだけ。 」

ぬ 「 (ガクッ!) ほな今度は Y太からお母さんに
   問題出してぇな。 」

ここからが本番。
3×4に始まって、四万×四万、-5×7、九百×六十
などなど、本人はとっても難しい問題を出してるつもりですが
ぬいいと母さん、難なく答えます。
九九って、ほんとにスゴイ!

ぬ 「 な、おかんってスゴイやろ?
   でもな、明日から習う九九ちゃーんと
   覚えたら、 Y太でも今の計算らくちんに
   できるねんでぇ。かっちょええやろ?
   せやからがんばりや! 」

と、まずは掴みOK。
本人は 「 耳、ちくわ 」 やったかもしれんけど。

あとは、担任の先生に任せるといたしましょう。
九の段がおわったころにまた問題の出し合いっこ
しーよおっと♪

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ぬ 「 3×3は9のこと、さざんが9っていうねんで 」

Y 「 なに?サザンって、電車の? 」

・・・・・それって、
 「しさん、うんよう(資産運用)」レベルやがな。