2025年11月10日(月) 08:07 JST

魔法のことば

勤務時間延長のしわ寄せが、ばんごはんにではなく
掃除にきているぬいいとさんです。
オフは掃除機、かけまくったっよん♪

ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★

「 魔法のことば 」って、ぽぽぽぽぉ〜ん♪のことと
ちゃいまっせ。(^皿^)ヾ

例えばぬいいとさんの職場におけるお話で。
ぬいいとさんの今の職場は実父が経営する気取りのない
街中の小さな大衆食堂です。

小さいとはいっても家族だけで切り盛りするには
少ししんどいところがありまして、そこは
パートさんやバイトさんの助けをお借りしています。

新しく入ったパートさんバイトさんの中には
飲み込みが速くて最初から積極的に動く方もいれば
「 いらっしゃいませ 」を言うまでに1ヶ月かかるような
奥手な方もいらっしゃいます。
一通りお仕事を教えてそろそろ独り立ちできるのに
いまひとつ動きが消極的だなぁと感じられた方に
私が決まってかける言葉があります。

「 あ、○○××(仕事の内容)やってもらってもいいよ。
  遠慮しなくていいからどんどん行ってね♪」

例えばレジ前での接客になかなか赴いてもらえない場合には
ストレートに「 レジの仕事にいってね 」と言えばよいところ
わざわざこんな回りくどい言い方を私はするわけです(笑)。

この場合私はこのパートさんバイトさんに対して
「 この人はひょっとしたら
 『 本当はレジ前仕事もしたいんだけど
   まだ完璧じゃないし、迷惑がかかるかもしれないし 』
  なんて奥ゆかしいこと考えてるんじゃないかな?」
と想定した上での言葉掛けなのです。
奥ゆかしい方に対する私なりの配慮のつもりで
そう言葉をかけると大概の方は緊張の糸がほぐれたかのように
サクサクと動き出されるんですが、オモシロいですね
中にはちょっと不機嫌になられる方も、ままあります。
おそらく「イヤミ」に聞こえたんでしょう。

「 イヤミに聞こえる 」=「 イヤイヤ仕事をしている 」
と解釈しているんですが、ん?決めつけちゃダメ?

この魔法のことば、思わぬところで反対にふっかけられました。
さすが魔法のことばですね、ふっかけられたことによって
自分でも気づかなかった気持ちに気づかされてしまいました。
つづきはごはんのあとで。
寝るかもしれないけど。

期末テストより

Y太の保健体育の試験問題より。

問題
「 クロール 」などで使われる、ターンをする際により速くターンする方法を何というか下のA~Dの中から選びなさい。
A、スピードターン
B、クイックターン
C、アーリーターン
D、ハッピーターン

…ウチの学校だけ?( *´艸`)クスクス・・・・・

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

社会の問題
鎌倉時代にまとめられた、叙情的な和歌への好みを反映した和歌集を何というか

答え・新古今和歌集

「 ホンマにぃ!新しいんか古いんかどっちかハッキリせい!」
     ( By Y太 )

その柔軟な発想は買うよ。(*^ww^*)クックックッ

大阪ダブル選挙が終わって

維新知事と市長の誕生ですね。

今の大阪に必要なのは「 はしもと政策 」でしょう。
ただ、その場合体力的、精神的、経済的に
限界がきている者の中には
「 はしもと政策 」のあおりで路頭に迷う人も少なからず
出てくるでしょう。
新市長はその人たちのことを「 大阪を守るため致し方ない 」と
見てみぬふりをしないでしょうか。
私が最後のさいごまで右脳の片隅に違和感を残していたのは
ソコです。

万人が満足する政治なんてないことはよくわかっています。
市長自らの手でそんな人たちを手厚く守れとは言いません。
最終的に自分を守るのは自分だから。

ただ、そういったひと達を人生の失格者という烙印を押して
切り捨てるのだけはやめてほしいな。
クラスに47人いれば成績が47番目の者は必ず存在するのです。
それは皆がみな死ぬほど頑張って勉強しても
物理的に絶対に存在しうる人物なのですから。

「 はしもと政策 」「 ひらまつ政策 」
どちらも、根気強くやればいつか必ず道は開けると
私は今でも思っています。
方法は違えど大阪を良くしたいという強い思いは
どちらも一緒なのですから。

あとは「 はしもと政策 」を選択した「 市民 」が
どう振る舞うかが大事なんですよね。
そう、主役ははっしゃんではなく「 市民 」です。

私は〜そうですね、理想としては
「 大学生が専門的に学んでも理解するのに4年はかかる 」
とはっしゃんが言う都構想を勉強して
ひらまっちゃんと一緒になって後ろからヤァヤァ言いつつ
( って、別にひらまっちゃんと知り合いでも何でもないけど )
足を引っ張るようなことだけはせずに新市長さんについて行く
といったスタンスをとりたいんですが、たぶん自分のことで
精一杯、理想通りにはなかなかいかないと思います。

そう、みんな自分のことで一生懸命、精一杯なんです。

「 大阪には非常に疲れてらっしゃる府民や市民が
 たくさんいます。
  その方たちが置いてけぼりにならないように願うだけです。」
とは、ひらまっちゃんの敗戦の弁。
ホンマ、あなたが都構想掲げたら全市民が
ついて行くやろに。(笑)

大阪ダブル選挙当日

今日1日最後までゆっくり考えて選挙に行こうと
考えてたぬいいとさんです。
結局今日1日の時間配分の都合で急遽仕事前に行っちまいました。
投票した方が落選するというジンクスを持つ
「 ぬいいとさんの魔の1票 」
はっしゃん、ひらまっちゃん、それでもあなたは
私の1票が欲しいですか?(^皿^)ヾ

職場の実姉、keshidama さんは
「 ココに来てくれはった方に入れよ♪」と言ってましたが
はっしゃんは木曜日に、ひらまっちゃんは金曜日に
それぞれ店の前までいらっしゃいました。
姉はまだ迷ってはります。(笑)

さて、そろそろ開店です。
ぁ、そうそう。
うっかりこちらから誰彼なしに選挙の話題は振っちゃダメ
ですよね。^^;
この地は大阪市在住でも選挙権のない方が
かなりの割合でいらっしゃいますからね。
いつもと変わらずに、いらっしゃいませ〜♪

80代

私の父は86歳である。

自ら興した商売の元で未だ現役で働いている。
朝から夕方まで働いたあとは売上計算と帳簿つけ
職場の台所は父にしかわからないことがたくさんあり
実権は未だ父が握っている状態だ。

膝や腕の靱帯を切ったりして一昔前に比べれば
かなり動作の制限が増えてきだが、それでも義兄が不在の時は
お昼のピーク時でもどうにかこうにかひとりで
品物をあげることができる。

親に対してこんな言い方は無礼かもしれないが
歳のわりには本当によくやっている。
娘の私はそれはそれはとても尊敬している(笑)←なぜ笑う?

が、しかし。
このくらいのお歳ともなると痴呆症とまではいかないけれど
日常生活には困らない程度の「 小ボケ 」がでてくるのは
否めない。
う〜ん、「 小ボケ 」といっては失礼かな?
ここは同じ頃合いの歳の親を持つオバままさんの言葉を
拝借するとしよう(笑)。

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例えば「 記憶力の低下 」
痴呆症のような、自分がご飯を食べたかどうかなんてことを
忘れるほどの物忘れはないけれども、仕事や病院、会合などで
自分が発言したこと、人から頼まれたことなどを忘れ去る事。
医者にかかるほどの物忘れではないけれど
その物忘れ事項に関わった人物は大なり小なりの被害を被る。

ぬいいとさんの職場における
「 おとうちゃん、こないだそう言うてたやんかぁ!」
と言ってまた一から段取り組み直しを余儀なくされる
といったことがまず一例。(笑)

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それから「 判断力の低下 」
長年のうちに身体に染み付いたこと、例えば
主婦ならば料理をするだとか、職人さんならモノを作る
みたいなことまでは忌憚なくこなすんだけど
少し思考回路を要するもの、新手の詐欺に遭遇したりだとか
今までになかったような困難に直面した時などに
判断を誤ってしまうこと。
これはお年寄りに限らず老若男女にありうることなので
加齢だけの問題ではない。

ただ、若い頃に頭の回転が早くて行動力のあった方や
何か偉業をなし得て歳を重ねても現役でいらっしゃる方が
若いころのまま突っ走って判断誤り、周りがずっこける
もしくは行き当たりばったりで行動を起こして
関わっている人たちが憤ってしまう、といったことが
ままある。

例えばお金の余裕なんてないのに若いときの勢いで
家電製品を頼んだはいいけど払う間際にお金がないと気づいて
慌ててドタキャンして業者さんに迷惑をかけるなど。
( あ、単なる例え話ですよ、た.と.え.ばな.し♪^^; )

日常生活ではなんら問題なく暮らしているので
ご本人さんたちは自らの衰えに気づいていない。
いや、衰えを認めたくない、といった方が正しいか。
末永く生きていく上ではその心意気はとても大切なので
それ自体は否定したくない。むしろそうあってほしい。

ただ、周りの人間は時としてその「 小ボケ 」に翻弄されて
あたふたする。
コレが親だとか自分が大事にしている人ならば
翻弄されても「 しゃあ〜ないなぁもう 」と諦めて
「 小ボケ 」とお付き合いするのだが。

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ナベツネさんももう85歳か。
あのお家騒動も元はといえばそんなところが原因やろな。
しっかり者の「 小ボケ 」の親を持つ者ならば
容易に察しはつくと思う。
あのナントカ代表はそれに翻弄されたんやな。
それでもやっぱり読売内部ではまだナベツネさんは
エラいままのナベツネさんなんやろか?
あたしならソッポ向くけど。
それとも読売さんはナベツネさんの「 小ボケ 」に
「 しゃあ〜ないなぁもう 」と、一生付き合うんやろか?

まぁ、ナベツネさんもそれだけの偉業を成されてきた方
なんやろな、あんまり知らんけど、そう思っとこ。

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