2025年12月15日(月) 18:03 JST

めじるし

午前4時30分、足利サービスエリアにて。

「 おまえ、バス、乗り間違えるなよ。」

大きなパーキングでは自分ちの車でさえ見つけられない
ぬいいとさんだ。
ひとりで東京行きバスに乗り込み、道中の休憩で
トイレに向かう際にくるりと振り向いて
自分が乗ってきたバスを確認したら、バスの上に
ポッカリ三日月(もしくは二十何日目の月?)が浮かんでた。

「 よし、あの月めがけて帰ってきたらえぇねんな。」

揺るぎないめじるしだ。
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笑のミッション

ゆっくり時間をかけていろいろお話したいんだけど

「 どうなったん?! 」

と気にかけてくださる方がいらっしゃるので取り急ぎご報告。

「 サクラサク 」

以上です。^^

それぞれのミッション

関東方面へ試験を受けに行っていた笑が帰ってきた。
試験の後は秋葉原でもう一泊してお江戸を楽み
昨夜に帰ってきた。

Y太「 笑ねぇ、今回の旅はなんもなかったな。
   雨も嵐も大雪もなかったし。」
ぬ「 あ、でも地震があったで。」

やっぱり笑は「 嵐を呼ぶ女 」である。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

昨日Y太の本命、公立高校の合格発表があった。
ちょうどオフの日だったので一緒に見に行くつもりだったが
旦那さんが

「 嫁はんが熱出して子どもの合格発表見に行かれへんから。」

という理由で、会社を早退して帰ってきた。
あの〜、あたし、元気ですけど。(^_^;)

「 オレが発表一緒に見に行くから、おまえはDVD仕上げとけ。 」

どこまで出来た旦那さんなんだ。
DVDのお話はまたあらためてさせていただくとしてっと。

最寄り駅から志望校までの道中に、親愛なる友が開いている
保育園があるので、合格したらその足で報告しようと
目論んでたのだが、残念。
お目にかかるのは近々またの機会にしよう。

試験から発表までの一週間、親子共々長く感じた。
「 我が息子より不出来なやつが60人くらいいますように。」
お恥ずかしいことだが、紛れもない本心である。

発表時刻にメールが入る。

「 サクラサク 」

「 せんす高校 」合格。
めでたく長女・雪の後輩となることができた。
メインミッションクリアである。

さて、残るは笑。
また長い一週間が始まる。

笑の本番

昨日の朝、笑の旅のお供におにぎりをつくった。
ナイロン袋がつまめなくてなかなか容器から取り出せない。

ぬ「 ほんまにぃ!WBCの公式ボールみたいな袋やな!」
笑「 どういう意味?」
ぬ「 つるつるしてて滑りやすい。」

「 スパコーン!!」

いきなり旦那さんに後頭部を思いっきりどつかれた。

旦「 ほんまにおまえは〜!凸(`皿´メ)゛
   縁起でもないこと言うな!( ̄・・ ̄)」

そばで笑がこんな顔してた。→(^_^;)
本当にデリカシーのない母である。

本番の前日に現地入り。
出来るだけお金を遣わないようにという要望に応えて
手弁当持たせて、車で新大阪まで送って( 旦那さんが )
後はただ向こうでの無事を祈る…(-人-)
親に出来るのはせいぜいこれくらいだ。

インフルエンザにノロウイルスももちろん心配だが
「 黄金の右手がケガしやしないか 」
なんてことまで心配していた。

「 出来ることなら代わってやりたい。」

我が子が不幸に見まわれた時に親が決まって感じる事である。
ここ数週間、股関節がすこぶる不調なぬいいとさん。
何かの身代わりとなっている痛みならば
甘んじて受け入れよう。

「 いや、ぬいいとさん、そりゃ単なる『歳』でっせ!」

やっぱり?(^_^;)

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