2025年11月 3日(月) 05:04 JST

適職と天職

昨年の事になりますが、学校の新聞屋稼業にてんやわんやだった頃
本屋さんでなにげに手にした本の中で
とても「目からウロコ」な教えに出会う事ができました。

「自分に合う仕事には『適職』と『天職』の二種類がある」

「適職」とは自分が生まれつき持っている資質のなかで
「お金を得ることができる技能を生かした職業」のこと
そして「天職」とは、お金とは関係なく
「自分のたましいが喜ぶ仕事」のことで
なおかつそれによって多く人々に役立つことができる仕事のことをいいます。

それで人が生きていく為にはこの
「適職」「天職」の両方が必要。
このふたつはいわば車の両輪
片方だけじゃ同じところをくるくるまわるだけ
両輪同じように動いて初めて前に進む、ということなんです。

話し出すととてつもなく長くなりますので
詳しく知りたい方は
江原啓之著
「スピリチュアル ワーキング・ブック」
ご覧くださいませ♪

これまでやりたいことと、やれることがごちゃごちゃになってて
行動を起こしたいのにその術がわからず
人から「いったいなにがしたいの?」ときかれても
うまく気持ちが伝えられず
試行錯誤の繰り返しでしたが
この言葉に出会い大幅に気持の整理がつきました。


昨日、HPのおっしょはん、ななこさんとお茶してたんですが
くしくも彼女も同じようなこと喋ってました。

「銭かね関係なしにやりたいこと」

彼女も自分の「天職」というものに気付いているようです。
そしてそれには「適職」が必要であるということも。
(もしかしてこの本読んだのかしら?)

ぬいいとさんの「適職」と「天職」
二日ほどにわけてお話させてもらいますね。

黒豆

毎年そうなんですが
今年は特に忙しい(あえて漢字で書きます)12月でした。
広報のオツトメが月半ば過ぎても落ち着かず
体調もも思わしくなく、用事滞りまくり。
ま、あらかじめ予想できたことで
秋から綿密にやってればクリア出来た事。
要するに力不足です、ハイ。

今日は毎年恒例もちつき大会が旦那の実家であり
ぬいいとさん、無理矢理休み頂戴して行ってきました。
そのあおりで明日、大晦日の仕事は「残業付き」
年越しそば、間に合うやろか?

年賀状…やっとさきほど終わりました。
大掃除…越年決定!(旦那は意地でもやると思うけど)
おせち…徹夜覚悟で意地でも作ります。

話はそれますが、バツイチの某大物女性歌手が
その昔、まだ結婚生活を送ってた頃の話。
紅白にはほぼ常連で出てくる彼女。
世間一般の嫁としてのオツトメなんて
出来るワケありません。
(旦那のご両親と同居されてたそうです)
そんなある年の元旦の朝
おせちが並ぶお膳に「生の黒豆」が
彼女の目の前に出されたとか。

このぬいいとさん、力不足の上に
年末までみっちり仕事がある職についてます。
家族のみんな、「不満」とまではいかなくとも
「負担」には感じてると思います。

  「せめてもちつきだけは!」

と、無理矢理お休み頂戴しましたが
でも、これって、こんどは職場に負担かかってるんですよね。
あーーー、ぬいいとさんがもう一人ほしい!
いや、週一バイトの事も考えるともうふたりいるぞ!(笑)

ちなみにうちのおかあさんは
そんな嫁をとがめることなく
毎年鍋一杯に黒豆を炊いて
息子家族にふるまってくださいます。
・・・・・ありがたき、シアワセ。(合掌)



女同士の会話

旦那の実家連泊中のこと。


A 「 (小声で)なぁなぁ、ちょっとちょっと! 」

B 「 (ケゲンな声で) なんやのん?」

A 「 アレ、持ってない?」

B 「 アレって、なんやねん? 」

A 「 アレでございます、小さい四角い座布団 (笑&汗) 」

B 「 はぁっ?!…まぁ、あるけど。」

A 「 ごめぇん、一個ちょーだい♪ 」

B 「 ええけど。
   もう(怒)、だいたい来る日って自分でわかるやろがな。」

A 「 m(_ _)m 完全に頭にありませんでした。
   それにちょっと早かったし。 (^_^;ゞ
   どうもすんまそぉん。」

B 「 ホンマにもう…(と言いながらブツを出す) 」

A 「 ありがと。明日コンビ二で買ってきまぁす! 」


A、Bが誰の事かはご想像におまかせします。

どうでもいいけど委員会報告

申しおくれましたが、 「 二学期の 」学校新聞が
ようやくすべて任務終了となりました。

「 二学期の 」ということは、またすぐ
「 三学期の 」があるということですが。(汗)

例年なら二学期はネタだけそろえて後は業者まかせのところ
今年の委員長さん、よけいなことしてくれはりましたわ。
一学期に引き続き版下作成、印刷、折り込み、すべて自前で。
その上に 「 文面は手書き 」なんてオマケまで
つけちゃいましたわ、がはははは!

こんな横暴な委員長なのに、ふくちゃんはじめ広報委員さん
ホントによく協力してくださいました。

途中

「 話が違う!!」

ってなことありいの

「 あれだけ念押してるのに
  何を今頃になってごちゃごちゃ  言うとんねぇ~~~ん?!」

ってなこともありいの

「 やっと終わったと思ったのに、まだあるんかぃ?!」

ってなこともありいの。

ホント、何度も膳ひっくりかえして
バット振り回して暴れそうになりましたが
前委員長、ふくちゃんの

「 ぬいいとさん、今年の委員長さんは
  まだ自由にさせてもらってる方ですよ。」

の言葉になだめられて最後までこぎつけました。

ま、思うようにならなかったところも
つきつめて、元をただせばすべて
あたくしのツメの甘さが原因なんですけどね。

ちょっとした確認ミス
勝手な思い込み
問題先送り
・・・・・ん?一学期にも同じこと言ってたような?
学習能力のないヤツです、ハイ。

年明けには三学期広報誌にむけて早速始動です。

「 えっ?ちょっと早いんとちゃう? 」

いやいや、エンジンがなかなかかからない
ぬいいとさんなのでね。
それまでに、しばし充電。
誰か、アルコール電池、アルコール電池……。
  ( アルカリとちゃいまっせ! )

あたしだけのためのクリスマスイブ

昨日から旦那の実家( 柏原 )にお泊まりです。

で、クリスマスイブの今日もぬいいとさんはお仕事。
今日もお泊まりのので今朝柏原から出勤し
ひと仕事終えて夕方また柏原のおうちに帰ってきました。

帰ると台所になんと 「 粕汁 」が
でっかい鍋いっぱい、ふんだんに。

きけば先日の 「 なんちゃって粕汁 」の事を
だんながお母さんに暴露し
「 不憫やからホンマもん作ったってくれ 」
と、お願いしてくれたそうで。

今夜は粕汁におでん、缶チューハイ、etc…
ぬいいとさんの好物オンパレード。

「 \(o ̄∇ ̄o)/ まぁ~!ぬいいとさんのためのクリスマスイブみたぁい♪」

いや、おかんはそんなつもりじゃ決してない、と旦那。

どこまでも自分に都合の良いぬいいとさんです。

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