2025年3月11日(火) 16:21 JST

一生勉強?

ラッキーな日

その日は家事もそこそこに
朝からパソコンに向かった。
「 午前中に店のチラシやポスターしあげて
  午後は勉強に費やそう。」
なんて考えていたが、結局は
店の販促物作成だけでほぼ夕方まで
かかってしまった。
晩ご飯を終えたところでいつもなら
電池切れとなるところだが
その日はちょいと元気が残っていた。
日付が変わる頃パソコンに向かうあたしに
長女・雪の声がかかる。
「 おかあさぁん、ソレやって寝るの遅なって
  明日寝坊して弁当作られへんかった
  なぁんてことは『ナシ』やでぇ。」
(´ー`)ヾ ハイハイ、わかってまんがな。

その日のお勉強は普段の細切れの時間では
できない段階に差し掛かっていた。
試行錯誤を繰り返しながらトライしてると
その道の「 おっしょはん 」が
深夜にもかかわらずそれを察知して
懸命にナビしてくださった。
もう、ただただ頭が下がる思いだ。
余談だが、その日その時間にPCの前で
悪戦苦闘してるぬいいとさんが
リアルタイムに見えるのは誰もいないはず
なのに、わかる人には、明け透けにわかるのだ。
感動を覚えると同時に恐ろしさも認識した。
ある意味キケンな綱渡りにお付き合いくださった
「 おっしょはん 」に、敬礼!
……………………………
その日、結局床についたのは明け方だった。
「 二時間だけ寝よう。」
と思ったら予定を1時間オーバーしてしまった。
「 雪、笑、ごめん。(-人-;)
  今日は『買い弁』して。」
苦笑いの雪、この事態はどうやら
折り込み済みだったようだ。

勉強部屋

今、とても良い環境で勉強させてもらっています。
1日24時間のなかで、いつ何時でも学べて
わからないところがあっても
その疑問に的確に答えてくれる方が
何人もいて
なんてこたぁないしがない雑談をすれば
気軽に乗ってくれる仲間がいて
困って足がすくんで立ち止まったりしてたら
通りすがりの人がひょいと手を差し伸べてくれたり。
授業料なんていらない。
変な押しつけもない。
ネックらしいネックといえば
自分が進むのを止めたらそこでおしまい。
むりやりお尻叩いてまで成し遂げさせてやろう
という方はおそらくそこにはいないでしょう。
時間がない、お金がない、体力に自信がない。
そんな状況でもできる場合がある。
よくぞこんな都合のいい勉強部屋があったもんです。
江原啓之風にいえば「 必然なのよ。」
現実的な人に言わせれば単なる「ラッキー♪」
別にコレを学んだからといって
何か資格がとれるというわけでも
新しい職を紹介してもらえるわけでもない。
あたしにとってはとてつもなく
難しいことだらけだけど
人によっては単なる趣味レベルのもの
なのかもしれない。
それでも縁あって、今こうして学んでる。
ご縁をくださったのは
「 前世なんて信じとらん!
  死んだら骨と皮になるだけや!」
と、のたまう先生。
その先生とのご縁を運んできてくれたのは
今、江原啓之の著書を読んでいる女史。
考え方は人それぞれ。
大事なのは「 尊重しあうこと。」
中3の笑は只今受験戦争( 古い? )真っ只中。
でも母はほとんど「 そんなの関係ねぇ~!」
の状態、自分のことで必死であります。
家庭環境は夫婦、親兄弟、こども
すべて比較的穏便な状況です。
今のうちに学んでおこう。
あたしに与えられた「 ちょっとばかりの余裕 」も
そない多くはない。

現状報告

只今寸暇を惜しんで取り組んでいるものがあります。
「それ」に対する想いや
「それ」にまつわる方々のこと
「それ」以外にもやっておきたいこと
「それ」だけじゃないその他のこと
いっぱいいっぱい綴りたいのですが
それさえも惜しい状況、ならびに心境です。

「なにやってんの?」
「それ」もしくは「それたち」をするために
やむなく断念したことや
おろしたお荷物に対して
事情を説明しても、なかなか理解して貰えないと思います。
「説明してまわる。」なんてことに
労力遣いたくないし、またその必要もない。
「お気楽にしてる」と思われてる方には
そう思わせておくことにします。

エリカ様の話や下柳選手のこと
亀ちゃんと内藤チャンプに関わる話
いろいろ書きたかったけど
「旬」じゃなくなっちゃった話題なので
やむなく断念。
また別の機会に「熟成発酵」させて
ぼやき漫談いたすとしましょう。

あたりまえのお話し

TVや新聞、雑誌なんかで時折
「あー、こんな生き方もいいよな。
 こんな余生の過ごし方もありやな。」
なんて方にちょくちょく遭遇します。
それはこぢんまりとした遊園地を小綺麗に手入れし
格安料金で運営しているおっちゃんだったり
亡くなったご主人の遺志を引き継いで
個人でつくった「戦争資料館」を無償で
公開し続けるおばあちゃんだったり
若者が次々と修行にやってくる
手打ちうどん一筋に生きているおばあちゃんだったり。
今思いつくのは年輩の方ばかりですが
いろんなパターンの年代、生き方に
興味をそそられます。
その方達に共通してるのが、健康であると同時に
「 ある程度生活が安定してる。」
ってこと。
あたりまえっちゃー、あたりまえですよね。(笑)
別にゴージャスな生活したいとは思わないけど
自分自身の尺度で言う必要最低限の生活は
やはりほしいもんです。
その上でできれば先ほど申しあげたような
「こんな生き方もいいよな。」
ってなものがあればもう、御の字。
やっぱり「生活力」は必要です。
それも本当の意味での「生活力」が。
今はまだ「気力」「体力」だけで稼ぐ力はあります。
今のうちに「ソレ+α」を考えないと。


ひとりごと

マリナーズのイチロー。
毎年当たり前のように打率三割以上をマーク。
そのイチロー曰く。
「 打率が二割以下でいいんなら
  ホームラン王は獲れる。」

24時間マラソンのトレーナー、坂本さん。
きっと「森 光子」さえも走らせちゃうんじゃ
ないだろうか?

「 結果を出せる人 」
常にコレを念頭において行動してきたつもりだが
社会的にはまだなにも結果はでていない。
あせらず、あきらめず、これからこれから。
がんばれ、ぬいいとさん。
がんばれ、みんな!

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