2024年12月22日(日) 01:21 JST

小泉総理

2005/01/31 (月) 小泉総理

 今、郵政民営化で揺れてる国会ですが
社会のしくみを知らないこの私が小泉総理に関して
ひとつだけ認めている事があります。

  それは 『 独身 』であるという事。

フツーに生活していく分には家族は支えとなりますが
何か野望があるとそれが大きければ大きいほど
家族は足かせ、あるいは犠牲になります。
何もわからない一主婦でもこの世の中の大変さはわかります。
これを変えていこうとおもえば守るべきものが傍らにいると
心ある人ならば判断に迷いが出てくるし、
心ない人ならば守るべきものがないがしろになります。
小泉さん、心ある方であると願います。

((((^^^^))))
))⌒  ⌒ ((
((=  = )))
| 丿   彡
` / ″ ` /
ヽ ÷ /
人 ̄/ /\ヽ
∨▽\/〈~

結局この絵文字を貼り付けたかっただけでこんな話しました。
よろしければコピペしてプライベートにでもお使いください。
  ( どこで使えっちゅーねん?! )

実家契約話・今だから話せる事

2005/01/30(日) 
お話は交差しますが、今度は実家の契約話。

あのややこしい実家での契約の翌日の事。
私が話を勧めた手前、一応契約内容を確認いたしました。

  『「即割」申し込む』

「 Σ( ̄□ ̄;;)☆ ぬぁにィ~~~?!即割申し込むゥ~~~?!
  兄ちゃんメール読んだんかぁ~~~?!」

その場で膳ひっくり返してバット持って暴れてしまいました。(嘘)
「なにがあって中途解約するかわからんから」
と、即割はやめた方がいい?ってお伺いメールしたのですが。

まぁでもお兄さんの事、そこらへんはきちんと説明した上で
父もナットクした上でサインしたんだろうと再度話の内容を確認すると

父 「何やまだようわからんとこあったけど
   とりあえず少しでも安ぅしたいっつーた。」
 (え~、あたしの説明わかってくれてたんちゃうん? (i_i) )

姉 「とりあえず横にいてただけ、みたいな感じやったから…」

甥 「えー、料金の事はおじいちゃんわかってると
   思たからよく聞いてへんけど
   何か最初から5200円で話進んでたでぇ。」

(´_`)ヾ おいおい~、リスクわかってくれよ~。
冷めやらぬわたしの一生懸命の話を一通り聞いて

父&兄 「まぁ、大丈夫ちゃう?」 (典型的なO型的反応)

姉 「こだわるのはわかるわぁ。でも変な風に考えん方がええで。
   ほんまにそうなってしまうで。
   だいいち私九州になんか行きたないし。」

甥 「大丈夫、ぜったい解約なんてしませんから。」

…ってな事でひとり熱くなってた自分がミョーに浮いてる状態でした。

結局契約内容はそのままでいいという事で話はおさまったのですが
書面上では全く関係ない私ひとりがなぜかモンモンとしたままで…。

「 いつか言わな気ィすまん! 」

ホンマ、あの兄ちゃんやなかったらお客様センターに電話して
クレームつけてるとこやったわ。

ほとぼりが冷めた頃、メールで本人さんに

 「☆実家契約話・今だから話せる事★」お披露目する。(恐)

   はぁ、すっとした。( ̄ー+ ̄)

「 (-.-;) 薄々感じてたけど、ぬいいとさんってひょっとして怖い人?」

今朝の職場での会話

あたしの職場(兼、実家)では父、姉夫婦、私の他に
パートさんと高校生のバイトさんがいます。

このパートさんというのは実は私の短大時代のクラスメートで
I ちゃんといいまして その後同じ某給食会社に就職し
彼女は都島のJ條製紙の社員食堂、私は生野のR製薬の社食に
   (-.-;)ぬいいとさん、とことん生野やなぁ…ってか?)
それぞれ栄養士として5年間働いてました。
そういう背景を頭において次の会話をご覧ください。

私「それにしても I ちゃんJ條でよう頑張ってたもんなぁ。
  最後の主任さん誰やったっけ?」
I 「FRさんやで」
私「(*o*)えっ!あの噂のFRさん?」
I 「えっ?噂って?」
私「もう時効やからええか。セクハラがすごいって噂」
I 「あー、それか?それは私も聞いててんけど、でも普通やったで」
私「へー、そうなんや」
I 「いっぺん偶然FRさんの手がお尻に触れた時にふざけて大騒ぎしたってなぁ。
  それ効いたんか以後普通やで」
私「さすがIちゃんやなぁ」
I 「だってその前のS主任の方がすごかってんもん」
私「あーSさんなぁ。私も一年一緒に仕事したけど
  そういやようお尻さわってきはったわ。
  まぁちゃんと仕事はしてたし悪気はないみたいやったから
  適当にあしらってたけど」
I 「着替えてるとこまで覗きにきはんねんでぇ」
私「え゛~~~?!それって今なら訴訟モンやん?!
  あの頃は『セクハラ』っていう言葉自体聞かなんだもんなぁ」
I 「あたし調理人にあこがれててんけど
  何か調理人って変な人ばかりやったわぁ
  洗いものしてる横から不意に耳元に息吹きかけてきたりとか」
私「FK主任(ふたりともそれぞれ一緒に働いた事がある)
  は、そうでもなかったかなぁ」
I 「FKさんはあたしはなんか怖かったわぁ」
私「うん、確かに仕事にはきびしかったよなぁ。
  でも面白かったで。食材運ぶリフトに乗り込んで
  二階で品物待ってるパートさん脅かしたりとか」
I 「やっぱり調理人って変やわ!」
私「あ、でもお義兄さんはフツーやからな」
I 「うん、わかってるわかってる」

開店前、うどんをすすりながら語るふたり。
なにを隠そうこのふたりも調理師免許を持っている
   りっぱな『調理人』です。

このふたりが一番ヘン?!

これでも仕事面ではふたりとも定評あったんですよ~。
    (言ったモン勝ち!! o(^-^)o)

デビュー!!

 今日はP学院時代のお友達とホントに久しぶりに集いまして
夕刻より鶴橋の鮪料理がおいしいというお店でおち逢いました。

◎メンバー●
Uっちゃん:今回の集いの仕切り屋。会うのは実に14年ぶり。
       独身。生野区在住。
狂子:中高六年間バスケ部のクラブメート。二児の母、平野在住。
Oひら:T橋郵便局の局長さん。
    昨年ウチの近所の郵便局に強盗が入った時に
     偶然出会い、ついタメ口をきいてしまって
    局長の面目をブッ潰してしまう。四児の母、生野在住。
Uじ:ほぼ10年ぶり。二児の母、住之江在住、実家は生野。

「 (-"-;) 私学いうても結局生野ばかりやんけぇ!! 」

私もその時初めて気付きました。 (^_^;ゞ

夕飯の用意だけして後は主人にまかせて、一路鶴橋へ。
道中ふと気付きました。

「 ん?もしかしてピンで夜飲みに行くのは
         結婚して14年以来初めてぇ? 」

お昼にママたちとお茶したり、
家族or子連れで飲みに行く事はあったんですが。

その事をみんなにコクるとまぁ皆さん
生きた化石を見るかの様に大騒ぎ。

「 いやぁ~~~!!今日が記念すべきデビューやん!!
  メデタイめでたい!!どんどん飲みやぁ!! 」

駅前がんこのチューハイはいくら飲んでも酔わないのに( 薄過ぎ! )
こちらのチューハイは三杯で良い気分に。
不覚にも座りながら居眠りしてしまいました。

夢見心地の中、Uっちゃんの失恋話がきこえます。
「 ゲンちゃんがなぁ・・・・・ 」
ふぅん、ゲンちゃんってS商事行ってたんやぁ。
話は断片的にしか覚えてませんが。

別れ際、早速次の企画が。
「 これからどんどん誘いだしたるわぁ! 」
十数年ぶりの顔合わせとは思えない盛り上がりぶり。
まぁ年賀状やメールで気持ちだけは通じてたんでしょう。

14年ぶりの解禁。
独身時代に結構好きにさせてもらってたおかげで
大きな不満もなく( 小さな嫉妬はありましたが )
これまで過ごせましたが
そろそろバッテリーが電池切れとなってきたのか
充電の必要性を感じてきました。
また来るかもしれない困難に備えてハメ外さない程度に
また充電し始めたいと思います。

はずかしぃ~~~!!

 この日は夕方にK社の業者さん(実際は孫請けさん)が
光ファイバーの工事をするために自前に行う
 「 宅内調査 (略して宅調) 」
が夕方に入る事になってましたが、気付いたのが仕事中。

仕事が終わってあわてて戻ると
宅調の兄ちゃん程なくご到着。 セーフ!!
 「 じゃあ、どうぞ三階へ。」
と、PCのある部屋にお通しすると・・・。

「お、おまえらそりゃなんじゃぁ~~~!!」

と、心の中で大騒ぎ。
中一の娘、ひきっぱなしの布団の上で
上半身セーラー服のまま
下半身体操ズボンのいでたちで
あぐらかいてゲームに没頭。
救いは膝元に布団が掛けてあった事かしら。

兄ちゃん、目のやり場にこまってましたわ。
スンマセン、こんな子に育てたのは
  「 あ・た・し・です。」

で、いろいろ説明うけて、わからん事たずねて
ほどなく調査、終了。
宅調のお兄ちゃん、なんでもないように
オシゴトしてはったけど
最近、当たり前のようにそつ無く仕事するヒトが
いてるようで、いてない。

「兄ちゃん、この仕事、何年やってんの?」
お仕事フェチのぬいいとさん、ここでもチェック!
K社の孫請けさんということで本来なら
おもてに出でこない業者さんの社名も
しっかり記しておきました。 ( ̄ー+ ̄)

 「 Kハラ通信 」

「はぁ!あそこの業者はピカイチです!!
 どこでも線、通しまっせ!」
とは、後日聞いた I 氏のコメント。
いろいろ社内に掟があるようなんで
ここだけのお話、ということで。


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