2024年12月22日(日) 02:05 JST

ぬいいと、熱く語る!!

AKATSUKI JAPAN

ん?チームファール5って、なに?
あー、昔の10ファールのことか。

30秒ルールって、今は24秒になってるんや。
10秒も8秒ってか!
3秒ルール、5秒ルール、忘れかけてたわ。

NBAの試合観てたらなんやみんなトラベリングしまくりやん!と思ったら、いつのまにか条件付きで3歩歩いても大丈夫なようになってんなぁ。

てか、今のバスケはマウスピース必携なんや!

スリーポイントシュートなんてない時代やったけど。
私の中のルールブックは修正しまくりやけど。
フリースローがまだ届くかどうか、かなり危ういけど。

AKATSUKI JAPANをみていると、そんなあたしでもバスケをやっていたってことがちょっと誇らしく思える。

公式戦では一点も入れたことないけどな。
完全な自己満足やけどな。
でも、ルールにはついていけるで。

医療危機

ぬいいとさんは大阪市在住である。

非常事態宣言が出され危機的状況にあると言われているのだが、まわりに感染者がいないこともあるせいか、ついつい危機意識が薄れ気味になる。

先日、夕方のローカル情報番組でひっ迫した医療現場にカメラが入ってリアルな状況が報道されていた。
災害の時のような慌ただしい空気はなく、従事者はただ黙々と看護に当たっている。
随所にボカシがほどこされていたこともあり、ショッキングな映像はほとんどなかった。
一見地味な光景ではあったが、常駐の医師が、今、どれだけ危機的な状況であるかということを感情的にならず淡々とわかりやすく語っておられるのがかえって心に刺さった。
あれだけ毎日感染者数や病床使用率が報道されているのに数字だけでは伝えきれないもの、感じきれないものがあるんだな。

取材のVTRが終わったあと、冷静であるはずのベテランアナウンサーのきゃわちゃん(誰やねん!?)が感極まって言葉につまっていた。
その場にいたコメンテーターがみんな言葉を失っていた。
2丁拳銃・修士の嫁がうわずった声でやっと話す。

「これ、なんとかしてYouTubeとかで拡散でけへんの!?」

その後、みんなに見てほしくて動画を探してみたけど残念ながらみつからない。
どんなVTRだったか、ここで伝えたいのだけど悲しいかな言葉にできない。

ただ、薄れつつある危機意識をなんとか持ち直すことはできた。
私にできることは、まずはとにかく病院のお世話にならないこと。
感染予防はもちろん、不注意で怪我しないように、疲れためないように。
長らく続く勤務カットで日雇いバイトに出ようかとも思ったけど、やーめた♪
1日500円の内職でしばらくがんばるわ(笑)。

「酒で酔っ払った人が担ぎ込まれてきて、その人で病室がひとつ埋まっちゃうと、正直やるせない気持ちになる。」

とある医療従事者の言葉である。
怒りを覚える、ではなく、やるせない気持ちになる、なんだな。
頭がさがる思いだ。

大阪では病床が足らずに感染者が入院待ち状態であるが、遠くインドでは死者の火葬待ち状態だそうだ。
もう、ここまでで押さえておかないと。
けっこうお気楽にしてるあたしが語るのもなんなんやけど(笑)←笑い事やない。

ぷれみあむつきしょうひんけん

住民税非課税世帯と、小さい乳幼児がいる子育て世帯を対象に、プレミアムつき商品券が販売されるねんな?
ほうほう、どんな感じ?

20000円払って25000円分の商品券もらえるんや。
25%増しか。確かにお得やね。

なになに?
非課税世帯は家族の人数分買えるって?
子育て世帯はちっちゃい子の人数分だけ買えるって?
非課税世帯でちっちゃい子が3人おる家族なら
家族5人分+子ども3人分=8セット買えるって?
16万円払って商品券買ったら
4万円お得?!すごいや~ん!!

・・・て。
そもそも、非課税世帯の所得では商品券買うお金、二万円さえも工面できないことが少なくないんじゃないかな?

特売セールで激安のサラダ油が売っていても、それを買ってしまうと今夜のごはんの食材が買えなくなるからやむなく特売油を断念するとか。

親しい友達に
「 夕方までに返すから一瞬千円 貸して。」
と言われてもその千円がないとか。

水光熱費はいつも切られるギリギリまで粘ってコンビニ払い、銀行引き落としが実は憧れであるとか。

少なくとも私が知っている非課税世帯はそんな感じだ。
たぶんプレミアムつき商品券も買わんやろな。

「あんまり、意味がない~♪」

いにしえの芸人、ジョン・レノソ(れのそ)の歌声が頭の中をめぐる。

9月30日(日)

月初にあった台風話がなかなかアップできなくて、でもやっぱり綴っておきたくて、旬でないけども、ま、いいや!

とばかりにアップし終わったら、一周回ってタイミングがドンピシャとなってしまった。

またアレがやってくるのか?

あのときと同じ、職場・夢は前日から休園宣言。
派遣で別の現場に行く予定だった私もお暇を頂戴した。
ヤレヤレ。

あのときと同じようにやたら静かな午前中にダダ込みのスーパーへ買い物へ行く。
停電を想定して買いすぎないように気を付けなくちゃ。

生まれて初めてだろうか、校区内の体育館に避難所が開設された。
朝一で様子を見に行くと、すでに数人のミドルたちがチラホラ。

台風! ?そんなん大阪にはけぇへん!」

特に歳を重ねた方に見受けられた、そんな根拠のない刷り込みはあの台風で払拭されてしまったようだ。

今日はマンション住まいの雪が我が家へ避難。
ただ、屋根がブルーシートのまんまの我が家の方が危ないかもしれないけど。

関西のサービス業がほぼ9割方お休みの中、Y太はバイトに行った。
スーパー銭湯は営業である。
自転車通勤の若男子、一番かり出されやすい人材だ。

あと、2~3時間後かな?
何事もありませんように。

(ー人ー;)

9月8日(土)からその後

( お話は「 9月3日(月)から始まります。」 )

前日からの雨はやむ気配がなく、今夜からまた激しくなるという。
どないすんねん、雨、ダダ流れやし。
て、どないもでけへん。
業者さんは手配できないし、途方にくれていたら神がおりてきた。

地元ではちょっと有名な瓦屋さんがやってきて、ほんの少しの雨のやみ間をぬって、サササとブルーシートをかけてくれた。

「 もう引退してたんやけどな~ 」

とか言いながら、後期高齢者かな?ってなガラス職人さんがサササと割れたガラスを張り替ええてくれた。
すべて、建築屋Kじくんのおかげである。
Kじくんのおにいさんの嫁になってよかった(笑)。
一気にストレスが減った。

その後、雨の心配がなくなったかと思えば、なにやらこどもたちが虫に噛まれだしたので慌ててバルサン炊いたり。

なかなか見積もりが上がってこない修繕費用に未だにびくびくしたり。

それでも日々の生活は元にもどりつつある。
そう、確かに命の危険は感じたけれど、我が家の被害は世の中的にはまだまだマシな方だ。

職場の最寄駅前も、ようやくキレイに「 散髪 」された。



まぁ、なにより、命があってよかった。

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