2024年12月23日(月) 10:49 JST

帰り道

情報収集を終えた帰り道、ちょっと人恋しくなった。
まずは今回、仲介してくれた友に相談終了メール。
私を先生に紹介するだけのためにわざわざ朝から
現地まで足を運んでくれた。
「 お礼はフルコースでよろしくね♪ 」と彼女。<br />
場所はサイゼリヤでいい?(^皿^)ヾ

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同じエリアに友が経営する保育園があった。
仕事中であること
9月に頂戴してた彼女からの依頼事が未だ手付かずなこと
最近の彼女の輝きぶりが眩しすぎること
などがあって、ちょっと出向くのに戸惑いを感じたが
やはりせっかく近くまできたのだからと襲撃。
ただぶらりと立ち寄っただけなんだけど
彼女の笑顔を見ただけでなんだかちょっと安堵した。

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そのままファミレスで遅めのランチ。
その手で「 メール愛人 」にメールを打つ。
あ、誤解のないように。
愛人だのパパだのと言ってるが、彼との肉体関係は
初めてごたいめぇん♪した3年前に握手したことのみである。
気持ちが不安定な時、私はついついこの方に甘えてしまう。
あまり込み入ったお話をしても迷惑であろうと
サラリとオブラートに包んだお話を投げかける。
返ってくるお返事は相変わらず一歩間違えれば
セクハラで訴えられかねないエロメール(笑)。
私の雲を掴むようなお話に、エロでレスを返しながらも

「 事実はわからないが、ぬいいとさんなら大丈夫!」

と、精神安定剤的言葉で締めくくられた。
スッと身体からガスが抜けていく感覚にみまわれる。

「 この状況ではどんな言葉がこの人には有効か。」

メールでの一連のやりとりが意図されたものであれば
本当にこの方は心理学者だ。

「 いんや、ただ面倒くさかったから話切っただけや。」

そんなパパの声も聞こえなくはないけど。

さて、込み入った面倒くさい話はまずはパートナーから、だな。