奨学金制度説明会
- 2013年7月 6日(土) 06:58 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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高1・高2の生徒、保護者対象の奨学金制度の説明会に
息子とふたりで行ってきた。
別に強制的なものではなく
雪、笑と奨学金制度のお世話になっていて
今更話を聞かずともおおよその要領はわかっていたのだが
「 自分のことである 」
ということをY太自身に落とし込むために
あえて本人を連れていくことにした。
「 めんど!( 面倒くさい、の意 )オカンだけ行ったら
いいんとちゃうん?( いいんじゃない?の意 )」
と気乗りしない息子Y太を
「 (;ノ^^)ノ゛マァマァマァマァ。」
となだめすかして、夜のアベノをチャリで走った。
案の定、Y太にはチンプンカンプンなお話だったようだが
そこは想定内。
「 制度を利用するに当たってどうしても本人が動かなければ
ならない状況にたびたび出くわす。」
( 例えば簡単なことだけど、学校から配布された資料を
きちんとすぐ親に渡す、あるいは揃えた書類を期日までに
忘れずしかるべきところに提出する、など。)
「 最終的に利用した奨学金を返していくのは本人である。」
この2点だけわかってもらえれば今回は充分である。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
中学受験ではいろいろ親としての反省点があった。
そのうちのひとつは
「 姉ふたりと同じだと思い本人の自主性を過信していたこと 」
そしてもうひとつは
「 世の中のスケジュールに自分の都合が合わせられないから
という理由で親である私が子どもの受験に真正面から
向き合わなかったこと 」
その改善策としての第一歩が今日の説明会である。
「 え?オレ、高校卒業したら就職するで。」
いっ?マジかよ〜?!
ま、それも想定内として、動くか。
Y太の高校卒業後の進路に関して行動を共にするのは
コレが最後かもしれない。
世の中のスケジュールに自分の都合をあわせるつもりは
よほどのことがない限り、今後もない。
ただ、子どもにピッタリ寄り添って行動しなければ
親としてのサポートはできない、とは思いたくはない。
「 Y太ひとりでも動ける状況をつくる 」
そのためには亀の私は今から心しないと。
息子とふたりで行ってきた。
別に強制的なものではなく
雪、笑と奨学金制度のお世話になっていて
今更話を聞かずともおおよその要領はわかっていたのだが
「 自分のことである 」
ということをY太自身に落とし込むために
あえて本人を連れていくことにした。
「 めんど!( 面倒くさい、の意 )オカンだけ行ったら
いいんとちゃうん?( いいんじゃない?の意 )」
と気乗りしない息子Y太を
「 (;ノ^^)ノ゛マァマァマァマァ。」
となだめすかして、夜のアベノをチャリで走った。
案の定、Y太にはチンプンカンプンなお話だったようだが
そこは想定内。
「 制度を利用するに当たってどうしても本人が動かなければ
ならない状況にたびたび出くわす。」
( 例えば簡単なことだけど、学校から配布された資料を
きちんとすぐ親に渡す、あるいは揃えた書類を期日までに
忘れずしかるべきところに提出する、など。)
「 最終的に利用した奨学金を返していくのは本人である。」
この2点だけわかってもらえれば今回は充分である。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
中学受験ではいろいろ親としての反省点があった。
そのうちのひとつは
「 姉ふたりと同じだと思い本人の自主性を過信していたこと 」
そしてもうひとつは
「 世の中のスケジュールに自分の都合が合わせられないから
という理由で親である私が子どもの受験に真正面から
向き合わなかったこと 」
その改善策としての第一歩が今日の説明会である。
「 え?オレ、高校卒業したら就職するで。」
いっ?マジかよ〜?!
ま、それも想定内として、動くか。
Y太の高校卒業後の進路に関して行動を共にするのは
コレが最後かもしれない。
世の中のスケジュールに自分の都合をあわせるつもりは
よほどのことがない限り、今後もない。
ただ、子どもにピッタリ寄り添って行動しなければ
親としてのサポートはできない、とは思いたくはない。
「 Y太ひとりでも動ける状況をつくる 」
そのためには亀の私は今から心しないと。