2025年11月14日(金) 15:23 JST

滋賀県と大阪府

ちょっとしたリフレッシュをしようかと思案中の
ぬいいとさんです。

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25年程前にオンエアされた
「 中島みゆきのオールナイトニッポン 」
の投稿より。

某日の聴取者からの投稿。
滋賀県民より大阪府民へ
「 お~い、あんまり大きい顔してたら
  琵琶湖の水、止めてまうぞ~!」

その次の週の大阪府民から滋賀県民への逆襲投稿
「 琵琶湖の水、止めれるもんなら止めてみぃ!
 そんなことしたら滋賀県沈没してまうぞ~!」

中島さんもスタッフももちろん大阪府民の私も
そしておそらくラジオの前のリスナーも
何の意識もなくこの両者の投稿にゲラゲラ笑っていた。

琵琶湖の水を止める、なんてことがあるなんて
夢にも思わなかった古き良き時代のお話。
今ならプロデューサーの判断で「 ボツ 」かな?

こんな一聴取者の何の罪もない投稿でも
冗談では流せないような事態が現実味を帯びてきた。
いや、正確には
「 ここにきてようやく浮き彫りになってきた 」
かな?

「 大阪府における琵琶湖からの取水率99% 」
ひぇ~!琵琶湖様に頼りまくりやん!

「 琵琶湖の水を止めなければならないような事態 」
滋賀県民も大阪府民も、いや、両民だけでなく
再稼働反対派も賛成派も、誰もそんな事態は望んじゃいない。

おさんぽ♪

終業式から4日も経ってから初めて息子の通知表を見た
ぬいいとさんです。
息子に興味がないにもほどがある。( 呆 )
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「メールもくれないし、ブログも更新してないし…
あたし、もう捨てられちゃったんだ…。( 泣泣 )」
なんてメールがパパから届いて初めてしばらく
綴っていないことに気づきました。(笑)
毎日仕事に行って、毎日ごはん作って
毎日掃除…は、こっちゃ置いといてっと(笑)。
日常生活に支障をきたさない程度のいそがしさで
ノルマ以上のことができないでいただけなので
皆様ご安心を。←別に誰も心配してない。

「内容の濃いとあるオフの日」を過ごして以降は
実にアッちゅう間に過ぎ去ったオフばかりが続きました。
今日もアッちゅう間に終わりそうな模様ですが
あまりにも良いお天気なので、ちょっとお散歩がてら
家から徒歩10分の「 四天王寺さん 」に行ってまいりました。


平日の昼下がり、ほどよい数の参拝者さん。
お正月には影を潜めていた亀軍団もぞろぞろと甲羅干しに出てましたよ。


寺院内にある休憩所で缶コーヒーを傍らに
束の間のゆるゆるした時間を綴りものして過ごしていました。
桜ももうそこまで来てます。


さて、帰っておでん炊こっと。

道化師の蝶・まだ読破してないけど

新しいワインを開ける度に息子を呼んで
200円で栓を抜いてもらってるぬいいとさんです。
簡単に開けられるワインオープナーがコーナンにて800円で
売っているのは認識済みですにょ♪

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全編90ページの「 道化師の蝶 」
このあいだ2時間ほどまとまった時間がとれたので
一気に読んじゃおうと目論んでたんですがね。

…あはははは。(^皿^)ヾ

「 なんでこの小説は同じことばかり繰り返して綴ってやがる?」
って、読んでいるうちに眠気が襲ってきて
ページをめくる手がおろそかになっているだけだったり。

「 ちょっとぉ!『 屹度 』って、なんて読むん?!」
と、読めない漢字をしらべるのに何十分もかかったり。

オマケにウワサ通りにかなり支離滅裂的な展開とあって
流し読みできるシロモノではなく
一文一語、しっかり噛み締めないと次に進めない。
そんなこんなで読み出してから一週間足らずして
ようやく5合目を越えたところです。

正直、読書ビギナーもしくは脳味噌が疲れている方には
オススメできません。(笑)
コレは「 読んでやる!」と、ある意味意地とプライド
みたいなものを持たないと読破できないシロモノかも。
ただ、コレは読書にコンプレックスを持つ私の所見なので
読書好きな方には「 イヨッ!待ってました!」的な
新鮮さがあるのかもしれません。

半分まで読んで感じたこと。
「 おもしろい、おもしろくない、の以前に
  全く真っ白な原稿用紙にこのような文章を落とし込める
 文章力、想像力は素晴らしい。」

素人では考えにも及ばない展開です。
って、素人の私が論ずるにもはばかられるけど。

読む前に著者が簡単な解説をテレビでしていたのを
偶然見ていたことが、挫折せずに読み続けていることの
助けになっています。

そして、読みながらなぜかGeeklogに踏み込んだ時の自分と
ダブることにもきづかされています。

「 かなり難解だけど、そのうちに奥の深さに気づかされる。」
勘違いかもしれないけど。(^皿^)ヾ

さて、今日はこのくらいにしてもう寝ようっと♪

桜が桜頃には読破してるかなぁ〜。

品行方正

決して品行方正ではないにもかかわらず
品行方正な毎日を送り続けることができているのは
一重に「 アレ 」があったからだと感謝している
ぬいいとさんです。

命短し、恋せよ乙女!( ワケわからん。by読者 )

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息子ちゃんの縁談がまとまった生協仲間のとしえさん
「 なぁんか、複雑な気持ちやわぁ。
  これまでほんまに浮いた話ひとつなかったからなぁ。
 急に、何?!( 千鳥風に )ってかんじ。
  ぬいいとさん、この件に関してはわたしより先輩やな。
 心境どう?(*^ww^*)。」

え?先輩って、どういう意味?
ウチの息子ちゃん、まだ中2坊主ですけど?(笑)

普通、息子に初めて彼女ができたりすると
多かれ少なかれショックを受けるものらしいですね。
う〜ん、どうなんでしょうねぇ。( 長嶋風に )
経験がない(ことになっている)のでよくわかりません。

たとえば仮に今、息子と彼女のラブラブ写メを見たとしても
「 この歳のラブがこのままずっと何年も続いて結婚するとは
  とうてい考えづらいしなぁ。
 失恋した時は辛いやろなぁ。どうサポートしたろ。」
なんて、ヘンに冷めた自分がいるんじゃないかと思います。
まぁそんなん見たことない(ことになっている)から
その時になってみなわからんけど。

でも失恋しても結局はほったらかしなんでしょうね。
まぁそんなウワサも耳にしていない(ことになっている)けど。

あの旦那さんのDNAを受け継いだ息子なのでおそらく彼は
「 奥手だけど女性に対するハードルは意外と低い。」
と、思います。わからんけど。( 無頓着 )

「 おたくの息子、彼女がいるみたいやで。」
って小耳にはさんでも、下世話な母なので
「 え?何人おるん? 」
って、尋ねかえしてしまいそう。

彼が誰かと寄り添って歩いていた、なんて噂で聞いても
アホな母なので今カノ、元カノの記憶がごっちゃになってて
「 え?A子?B子?それともC子かなぁ?
  心当たりがありすぎてわからん。」
なんて答えてるかも。( *´艸`)

母の「 品行方正でない 」部分は
どうぞ受け継がれませんように。

濃い内容のとあるオフの日・午前編

洗い物、洗濯物、すべてほったらかして( 放ったままにして )
開店時間をめがけて行きつけの美容院へ駆け込む。
ラッキー♪一番乗りだ。
髪を切るのにいつもより短めにして欲しくて
「 3センチ、切ってください。」
とお願いするも、思ったより控え目な切り具合。

ぬ「 ん〜、もうちょっと切って欲しいかなぁ。」
美「 え!3センチも切りましたよ!いいんですか?」
この美容師さん、切ることに関しては少し臆病なところがある。
難色を示す彼女の背中を押すべく次の言葉を投げかけた。

「 篠田麻里子ぐらいにしてちょうだい。」

どうあがいても篠田麻里子になれないのは百も承知だ。
ほっといてんか!( ̄・・ ̄)

美「 じゃ、もう1センチ切りましょか。」
要領得たらしく、やっと切る気になってくれた。
「 このババァが!図々しい。」
と思ったか思ってないかは定かではないが。
かくして、黒髪の25年後の篠田麻里子ができあがる。

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医療費控除を受けるべく確定申告に行った。
出産したわけでもなく、誰かが入院したわけでもなく
比較的平穏な1年だったにもかかわらずなぜか医療費が
年間10万円を軽く越えてしまった2011年。
丸々一晩かかって書類をまとめて還付される金額は
\2,700- ナリ。

「 時給に換算したらなんぼもないなぁ。
  私ならそんなシンドイ目ぇしてまで申告しないかも?」

なんて方もいらっしゃるかな?
確かに。私ももう少し戻ってくると思った。(笑)
ただ、バカにしちゃいけないよな。
ありがたく、返してもらうことにしよう。

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就活娘に焼きうどんを作るべく、バタバタと帰宅。
もう母がいなくてもお昼ごはんくらいは自分でどうにでも
できるのだが、やはり母がいたらいたで少しは甘えたい様子。
洗濯物、洗い物、風呂掃除…いつも助けてもらってるので
こちらもできる限りは求めに応じないとね。

( 午後へつづく )

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