「 贈る言葉 」 より

 信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つく方がいい ♪

 年代によって連想する唄い手が 「 海援隊 」 か 「 FLOW 」 かに分かれてしまいますが、
みなさんご存じ 「 贈る言葉 」 の一説です。
 目の前の人物や事柄を信じるか否か判断に迷う時に、必ずこの言葉を思い出して自分に問いかけます。
「これ(この人)を信じて裏切られた時の痛手と、
 信じきれずに失った時の後悔の念を秤にかけたら・・・さて、どぉっちだ?」
 信頼したものが裏切らなかった時の喜びは、ホントに何事にも代えがたいものがあります。
なんでも人の言う事を鵜呑みにするのは考えものですが、
傷つくのを恐れて何もかも拒否してしまうのはあたしはおもしろくありません。
 「苦労知らず」 「考え甘い」 「お人好し」 「どアホ」 何とでもお言い!
 信用するって、ホントにエネルギーがいります。
信頼するためには勉強も常日頃から心がけていなければなりません。 
それでも勉強不足で失敗した事は数知れず。
多々あった裏切りもいまのところはどれもいい勉強の範囲でとどまってます。
そのうち身が破滅するほどのとんでもない裏切りがあったりして。あー、くわばらくわばら。
失敗の数だけ世渡りがうまくなりました。まだまだアマちゃんですけど。