2024年12月29日(日) 16:40 JST

東電関連会社って?

幼少の頃すごく楽しみにして毎週みていた
「 ザ・ガードマン 」を先日ケーブルテレビで見て
実は彼らは今の時代における警備員さんであるということに
今頃気づいたぬいいとさんです。
オープニングではパリまで出張してるガードマンもおったで。
すごい警備員さんやん…。

………………………………………………

今、原発復旧のために命懸けで最前線で
作業にあたられている方々のことを
「 東電の関連会社の方々 」
とメディアで呼ばれていることに、とある方の助言で
つい最近気づいた。
ふぅん、要するに下請け、孫請け会社ことか。

自ら志願して作業にあたられているという。
…もう、何も言葉がでない。( その割には最近よく喋る。)
常駐しているスペースがどうの、食事がどうの
そんなこと以前の問題なような気がした。

今朝、とある番組のキャスターがそんな方たちのことを
「 きっと東電の名誉にかけてでも!っていう心意気で
  やってらっしゃるんだろうと思います!」
って言ってた。

あんまり人の揚げ足取るのはよくないかもしれないけど
「 それはないやろ。」
と思わず口にしてしまった。
そばにいた普段は嫁のいうことに耳も貸さない旦那も
めずらしく同調していた。
もし私が当事者で、そんなコメント聞いたとしたら
「 東電の為やおまへん。みんなの為だす。」
って言うわな。
その前に、そんなとこに自ら行く勇気もないけど。

さっき夜の番組で、今まさに仲間が最前線で活動している
という60代の同業者の方がインタビューに応えていた。

たまたまこの方にはお声がかからなかったけど
もし声がかかれば駆けつけたい、そして同業者の誰もが
そういう気持ちでいるけれども、やはり家族のことを考えると
おいそれといくわけにもいかない。
そんな気持ちを切々と語っておられた。

最後にインタビュアーの
「 もし、お声がかかれば行きますか?」
という質問にこう応えてらした。

「 行かざるをえないでしょうね。
 『ふるさと』のためですから。」

やっぱり、そうやんな。「 東電のため 」じゃない。
「 ふるさとのため、みんなのため、愛する人のため。 」

ところで…本当に自ら志願した方ばかりなのかな?
いや、かなりの使命感持って作業してらっしゃるので
イヤイヤではなく腹くくって行くと決めた方たちばかりだろう。
ただ、「 自ら 」の裏に何も隠れていないのかな?
「 東電がお願いしてOKしてくれた人にだけきてもらったよ〜。
  拒否した人には無理強いしてないけど、なにか?」
…これも自ら志願、になるわけ?

あ〜また妄想が爆走してついつい言葉尻とってしまう
ぬいいとさんだ。

大根1本はっぴゃくえぇ~ん!?

ぬ「 東京では今、大根800円で売ってるらしいで。」
旦「 んなアホな、ウソに決まってるやろ。」
ぬ「 でもスーパーの野菜部で働いてる奥さんがいうてたから
   あながちウソでもなさそうやで。」
旦「 そんなもんウソでもホンマでも子どもの前で
  言うたらアカン。
   子どもがそれ聞いたらアチコチに言うて広まるやろ。
   それが風評被害につながるんや。」
ぬ「 ほぉ!なるほど!そやなぁ、うかつやったわ。
  すんずれぇいたしました!^^ゞ 」

そばにいたのがおしゃべりY太ではなく
私より分別あるオトナな雪でよかった。

「 子どもの前で先生の悪口を言わない!」
は心してたけど、もっともっと気づかなアカンな。
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避難所の生活。その叫び。

私にできること

被災地に私の親族や知り合いはいない。
関東や北海道は行ったことあるけど東北には行ったことがない。

直接助けなければならない人が自分の周りにはいなくて
現地に駆けつけて何かお手伝いするという力もない私。

そんな私ができることは雀の涙ほどの義援金を託すことと
あとは微力ながらただひたすら日本経済を回すことしかないと
思っていた。

「 人の身になる 」
本当の意味ではそんなことはたやすいことではないと
それは地震が起こる前から思っていた。

でも、もうひとつ…私のお役目らしきものを見つけた。
毎日のお気楽ブログの最後にコレを貼り付けることで
少しは力になれるかな?

避難所の生活。その叫びー。

パッとアクセスするといきなり「え?」と感じるミステリアスな雰囲気の
テンプレートデザインが出てきますが(堀井朋子さん、失礼!)
驚いて慌てて引き返さずに、そのままスクロールしてごらんくださいね♪

梅ライブ速報

梅ライブに行ってたぬいいとさんです。
るんたんがのっぺらぼうですが、なにか?( …泣 )
………………………………………………
第1段階…梅ンバーにご挨拶
第2段階…梅ンバーと握手
第3段階…梅ンバーに年賀状

そして今日…
第4段階…梅ンバー全員のサインゲット!
一気に梅ンバーさんとお写真を!とミキ嬢にも打診していたのですが…
最後に携帯電池切れ!
第5段階の写真撮影は次回までのオタノシミにしておこう。

ミキ嬢にお願いしておきながら何も言わずに帰っちゃったのが気掛かり。
あとであちらに遊びに行かせてもらおっと。
詳しい梅ライブは後日…
CA390184

火事だぁ〜〜〜!ぁ、ぁ、あ、あぁ?(・_・;)

職場で1年365日のうち最もいそがしくなる「 春分の日 」の
まだぬいいとさんが出勤していない早朝5時半頃のこと。

姉・keshidama さんが顔を洗っていたらなにやら物々しい
サイレンの音が。
どうやら近所で火事があったらしい。
それにしても近い、近すぎる、なんて家族で話してたら
急に消防士さんがやって来た!

「 すぐに避難してください!」

顔を泡だらけにしたまま慌てて逃げ出す keshidamaさん。
え?火事?どこどこ?たいへんだ!
やがて消防士さんたちが、仕込み作業たけなわの店内に
入ってきて当たりを見回し、そして蒸籠( せいろ )から
モクモク湯気が出ている蒸し台に目をやった。

消「 あの〜、コレ、なんですか?」
父「 あ〜、コレ?赤飯やもち米、蒸してますねん。 」
消「 コレって、毎朝やってるんですか?」
父「 はぁ、毎朝やってまっせ〜。」
消「 あ、そうでしたかぁ。…じゃ、誤報ですね。^^;」

どうやら朝からモクモクと湯気立てて蒸し物やっていたのを
通行人が火事と勘違いして通報したらしい。
「 そういやいつもと風向きが違って反対方向に
  湯気が流れてたからかなぁ 」
とは、お義兄さん談。

洗顔もそこそこに平謝りするkeshidamaさんに対し
「 あ、おたくは全然悪くないですよ。誤報ですからね。」
とやさしく応える消防士さん。

消防士さんにしろ、救急隊の方にしろ、いつも応対は
やさしくて丁寧だとkeshidamaさんはとても感心していた。

気づけば店の前にはおびただしい数の消防車に救急車。
それを見てますます恥ずかしくなったkeshidamaさん
お隣の奥さんがパジャマ姿で玄関から出てきたのを見て
とっさに慌てて身を隠したそうな。
何も悪いことしてないのに…ね。(^皿^)゛

それにしても、笑い話で済んで良かった。

keshidamaさん曰わく。
「 今度ほんまに火事になったときにちゃんと消防車
  来てくれるやろか?
 『あ、あそこ?またもち米蒸してるだけちゃうん?』
  とかいうて来てくれへんかったらどないしょー!」

(笑)(笑)大丈夫。通報がある限りきてくれるよ。
日本の消防、救急体制には本当に頭が下がる。
当たり前と思っちゃいけないな。

さて、明日は( 日付が変わって今日か )彼岸明けだ。
またがんばって仕事しよっと♪

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