続々・お宮に奉られた御守り

「 明日は朝食を取らずに来てくださいね。」
という先生のお言いつけを守り、食事もコーヒーも我慢して
朝一で婦人科の門をくぐる。

体温計りぃの、血圧調べぇのの後に内診台に登る。
思えばもう何十回この内診台に登ったことだろう。
下半身の修羅場(主に出産)を幾度となくくぐってきて
もう私にとって「 内診台に登る 」という動作も
血圧を計ったり注射をするために袖をまくる動作や
歯医者で口をあんぐりと開けたりする動作と
感覚的には同レベルの抵抗感となってしまった。
あ、でもさすがに婦人科の診察室以外での下半身露出は
まだまだまだまだ抵抗があるに決まってるけど。

話が反れた。

門の拡張工事をしているお宮さんのエコー映像を見ながらの
「 御守り召還儀式 」が始まる。

「 はい、真っ直ぐな太い線が見えますかぁ?
  コレが昨日入れた器具です。まずコレを抜きますねぇ。」

軽く痛みが走る。

「 じゃ次、一気に抜いちゃいますねぇ。」

御守り奉納時や子宮体ガン検診の時にみまわれた
あの脂汗が流れるほどの痛さがまたやってくるのかと
覚悟して身構えて待っていたら…

「 はい、終わりましたよ〜。」

(・_・)・・・・・ヘッ?もう終わったん?いつのまに?

( やっぱりもうちょっと、つづく )

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ぬいいとさんの「のんびりのびのび」
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