2024年3月29日(金) 07:09 JST

で、「 夜会 」どうやったん?

夜会で中島さんの相手役の男性がオーちゃん師匠に見えて
しょうがなかったぬいいとさんです。
( ワケわからん前振り。)

:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--

そんな「 夜会 」に「 行くぞ!」と旦那さんからの指令を
受けた時は、嬉しさよりも一抹の戸惑いがあった。

「 夜会 」って、結構むずかしいのである。(笑)

二十代半ばの頃に2度行ったが、正直良さがわからなかった。
お話についていけなかった、といったような状態だった。
初期の頃の楽曲構成は中島さんの既存の曲がほとんどだったが
最近では夜会のためにわざわざ書き下ろした
アルバムにはない曲ばかりで構成されていると聞いていた。

理解できるだろうか。

しかしチケットはすでに購入済み。
なにより旦那様の気持ちを無碍にするワケにはいかない。

ってなことで、BRAVAへGo!

で、感想文が苦手…というより、本当は人が作ったものを
評価することに気乗りがしないぬいいとさんですが
そんな「 夜会 」であった事実をひとつだけ。

「 …涙が溢れて止まりませんでした。」

中島さんの「 夜会 」がわかる域に入ってきた自分に
ちょっとは成長した自分に、誇りをもってもいいかなぁ。

細かいお話はご興味のある方と直接お話したいと思います。
もしくはレポート用紙にまとめて提出いたしましょか?(笑)

ものすごく心地よい余韻を残しながら会場を後にし
「 このままどこかでちょっと一杯やりたいな 」
と思ったときにはすでに旦那さんが娘に帰るコールをした後。
残念。しゃあない。このまま真っすぐ帰るとするか。

「 あ、帰ってから昨日のどて焼きを酒の肴にするんやったら
  mandaiで刻みねぎ買って帰らなあかんで!」
心地よい余韻を一気に吹き飛ばして旦那さんを現実の世界へ
強引に引き戻し、ガハハと高笑いする嫁であった。
( おしまい )